特許
J-GLOBAL ID:200903053486514690

トナーボトルの判別、トナーの攪拌、及びトナーの残量検出方法及び装置、並びにトナーボトルの判別装置に適用されるトナーボトル、トナーの攪拌装置に適用されるトナーボトル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-080392
公開番号(公開出願番号):特開2001-235934
出願日: 2000年03月22日
公開日(公表日): 2001年08月31日
要約:
【要約】【課題】 正規品以外のトナーボトルの使用の排除、トナーの攪拌、トナーボトル内のトナー不足のリアルタイムでの検出を実現する。【解決手段】 トナーボトル16の外周に所定長さで設けられているべきリブ24を、センサ102を用いて検出することで、トナーボトル16が正規品か否かを判別する。また、トナーボトル16を、連続して正転、逆転させることで、トナーを攪拌する。このとき、センサ102を用いてトナーボトル16のリブの検出を行うことで、容易に正転及び逆転をさせることができる。さらに、トナーの残量に応じてトナーボトル16の回転負荷が変化することに基づき、トナーボトル16の回転速度をセンサ102を用いて検出し、トナーがエンプティに近づいたか否かを判断する。
請求項(抜粋):
トナーボトルを判別する方法において、トナーボトルを回転し、前記トナーボトルの外周に設けられているべき被検知体をセンサを用いて検出し、前記被検知体を検出しなかった場合に、異常である旨の出力を行う被検知体検出ステップと、前記被検知体を検出した場合、前記被検知体が前記トナーボトルの外周に所定の割合で設けられているか否かを判断し、設けられていなかった場合に、異常である旨の出力を行い、設けられていた場合に、正常である旨の出力を行う被検知体の割合判別ステップと、を備えることを特徴とする方法。
IPC (4件):
G03G 15/08 112 ,  G03G 15/08 114 ,  G03G 21/00 386 ,  G03G 21/00 510
FI (4件):
G03G 15/08 112 ,  G03G 15/08 114 ,  G03G 21/00 386 ,  G03G 21/00 510
Fターム (18件):
2H027DD01 ,  2H027DD02 ,  2H027DE02 ,  2H027DE07 ,  2H027DE10 ,  2H027ED08 ,  2H027GB07 ,  2H027HA02 ,  2H027HA12 ,  2H027HB13 ,  2H077AA03 ,  2H077DA32 ,  2H077DA63 ,  2H077DA82 ,  2H077DB10 ,  9A001HH34 ,  9A001KK42 ,  9A001LL09
引用特許:
出願人引用 (4件)
全件表示
審査官引用 (11件)
全件表示

前のページに戻る