特許
J-GLOBAL ID:200903053486705614
画像形成方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-345205
公開番号(公開出願番号):特開平5-183711
出願日: 1991年12月26日
公開日(公表日): 1993年07月23日
要約:
【要約】【目的】 パルス幅変調を行ったレーザビーム走査による画像形成において、トナードットが連結して現れる縞構造を防止し、階調性を向上させ、かつ広いダイナミックレンジを有する優れた画像を得ることのできる画像形成方法を提供する。【構成】 レーザビームの感光体上のスポットの形状を主走査方向に長くなるように、走査光学系430のシリンドリカルレンズ433,436の設置位置及び焦点距離を設定し、画像濃度データ記憶回路からの画素に対応する画像濃度データを読出し参照波によってパルス幅変調したのち、点灯制御回路によって半導体レーザ431を発光制御する際、画像判別回路によって画像が文字領域か中間調領域かを判別し、半導体レーザ431の書込み光量を文字領域の場合は中間調領域の場合より大にすることを特徴とする画像形成方法。
請求項(抜粋):
画素に対応した濃度データによりパルス幅変調を行ったレーザビームによって走査し画像記録を行う画像形成方法において、前記レーザビームの感光体上のスポット形状は、主走査方向に長軸を有する楕円であることを特徴とする画像形成方法。
IPC (3件):
H04N 1/23 103
, B41J 2/44
, G03G 15/04 116
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