特許
J-GLOBAL ID:200903053486942179

圧脈波検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 池田 治幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-098401
公開番号(公開出願番号):特開2002-291709
出願日: 2001年03月30日
公開日(公表日): 2002年10月08日
要約:
【要約】【目的】 圧脈波検出部位における動脈の狭窄の有無を判断することができる圧脈波検出装置を提供する。【解決手段】 生体の表皮上から動脈に向かって押圧させられ、その動脈において発生する圧脈波を検出してその圧脈波を表す圧脈波信号SM0を逐次出力する圧脈波センサ30を備えた頸動脈波検出装置でにおいて、圧脈波信号SM1から、血流雑音の周波数帯域として予め設定された周波数帯域の信号を通過させるバンドパスフィルタ44と、そのバンドパスフィルタ44により抽出された血流雑音成分の信号SM1を表示する表示器60とを備える。このようにすれば、表示器60に表示される血流雑音成分の信号SM1の大きさから、圧脈波センサ30によって押圧されている部位が狭窄しているか否かを判断できる。
請求項(抜粋):
生体の表皮上から動脈に向かって押圧させられ、該動脈において発生する圧脈波を検出して該圧脈波を表す圧脈波信号を逐次出力する圧脈波検出装置であって、前記圧脈波信号から、血流雑音の周波数帯域として予め設定された周波数帯域の信号を通過させるバンドパスフィルタと、該バンドパスフィルタにより抽出された信号を出力する出力装置とを含むことを特徴とする圧脈波検出装置。
IPC (2件):
A61B 5/0245 ,  A61B 5/02
FI (2件):
A61B 5/02 310 N ,  A61B 5/02 A
Fターム (9件):
4C017AA07 ,  4C017AA09 ,  4C017AB02 ,  4C017AB06 ,  4C017AC03 ,  4C017BC08 ,  4C017BD06 ,  4C017CC01 ,  4C017FF05
引用特許:
審査官引用 (3件)

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