特許
J-GLOBAL ID:200903053491876419

ネットワーク抵抗器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 高久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-235330
公開番号(公開出願番号):特開2007-053135
出願日: 2005年08月15日
公開日(公表日): 2007年03月01日
要約:
【課題】 素子数が増えても長大化することなく基板上のパターン領域や部品実装領域が制限されない配線自由度の高いネットワーク抵抗器を提供する。【解決手段】 方形状の第1の絶縁基板上に所定間隔で配設された複数の第1の抵抗素子と、第1抵抗素子の両端にそれぞれ接続され、絶縁基板の縁部で下方に折り曲げ、下方に延びる複数の第1の電極とを有する第1の抵抗器と、第1の絶縁基板と略同一の第2の絶縁基板上に所定間隔で配設された複数の第2の抵抗素子と、第2の抵抗素子の両端にそれぞれ接続され、絶縁基板の縁部で下方に折り曲げ、下方に延びる複数の第2の電極とを有する第2の抵抗器とを具備し、第1の抵抗素子と第2の抵抗素子とが互いに直交するように第1の抵抗器の下に第2の抵抗器を積層する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
方形状の第1の絶縁基板上に所定間隔で配設された複数の第1の抵抗素子と、前記第1抵抗素子の両端にそれぞれ接続され、前記絶縁基板の縁部で下方に折り曲げ、下方に延びる複数の第1の電極とを有する第1の抵抗器と、 前記第1の絶縁基板と略同一の第2の絶縁基板上に所定間隔で配設された複数の第2の抵抗素子と、前記第2の抵抗素子の両端にそれぞれ接続され、前記絶縁基板の縁部で下方に折り曲げ、下方に延びる複数の第2の電極とを有する第2の抵抗器と を具備し、 前記第1の抵抗素子と前記第2の抵抗素子とが互いに直交するように前記第1の抵抗器の下に前記第2の抵抗器を積層した ことを特徴とするネットワーク抵抗器。
IPC (1件):
H01C 13/02
FI (1件):
H01C13/02 B
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開平02-132813号公報

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