特許
J-GLOBAL ID:200903053493764766

複数台ポンプの運転方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 孝一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-063127
公開番号(公開出願番号):特開平5-263781
出願日: 1992年03月19日
公開日(公表日): 1993年10月12日
要約:
【要約】【目的】 特定のポンプの摩耗損傷を避けるとともに、ポンプ同士の互換性を確保して、交換部品の管理を容易にするとともに、吸水井1の水位が急激に低下するのを防止することで、気中運転と排水運転の繰り返し周期を延長させて、全てのポンプの寿命を延ばす。【構成】 吸水井1形成した複数の独立ピット3A,3B,3Cに、羽根車4a,4b,4cの位置を、それぞれ同じ高さに設定した同じ型式のポンプ4A,4B,4Cを設置するとともに、各ピット3A,3B,3Cの入口に高さH1,HH2,H3調整の可能な可動堰5A,5B,5Cを設け、これら可動堰5A,5B,5C個々の高さ調整に基づいて、ポンプ毎4A,4B,4Cの排水運転開始タイミング(排水運転順位)を設定して運転するようにしている。
請求項(抜粋):
吸水井に独立した複数のピットを形成し、各ピットに羽根車の位置をそれぞれ同じ高さに設定した同じ型式のポンプが設置されるとともに、各ピットの入口に高さ調整の可能な可動堰を設け、これら可動堰個々の高さ調整に基づいてポンプ毎の排水運転開始タイミングを設定して運転するようにしたことを特徴とする複数台ポンプの運転方法。
IPC (2件):
F04D 15/00 ,  F04D 13/00

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