特許
J-GLOBAL ID:200903053494178828

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人快友国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-061705
公開番号(公開出願番号):特開2004-267441
出願日: 2003年03月07日
公開日(公表日): 2004年09月30日
要約:
【課題】遊技者が不快感を抱いてしまうのを防止可能な技術を提供する。【解決手段】遊技機は、始動操作部61が操作されると内部状態を抽選するとともに図柄表示器66で複数の図柄列を変動表示し、図柄列毎に設けられた停止操作部62、63、64が操作されて全ての図柄列が停止すると組合せ図柄を停止表示して1ゲームを終了し、組合せ図柄は停止操作部62、63、64が所定のタイミングおよび/または順序で操作されると内部状態に対応したものになり、特定内部状態に対応した特定組合せ図柄が停止表示されると特定遊技を実施する。本発明の遊技機は、特定演出が行われていない場合に、特定内部状態が抽選されていると停止表示され得ない組合せ図柄が停止表示されると、特定演出を行わない手段を備えている。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
始動操作部が操作されると内部状態を抽選するとともに図柄表示器で複数の図柄列を変動表示し、図柄列毎に設けられた停止操作部が操作されて全ての図柄列が停止すると組合せ図柄を停止表示して1ゲームを終了し、組合せ図柄は停止操作部が所定のタイミングおよび/または順序で操作されると内部状態に対応したものになり、特定内部状態に対応した特定組合せ図柄が停止表示されると特定遊技を実施し、特定内部状態が抽選されるとそれ以降に高確率で複数ゲームに渡る特定演出を行い、特定内部状態が抽選されていないとそれ以降に低確率で複数ゲームに渡る特定演出を行う演出手段が設けられた遊技機であって、特定演出が行われていない場合に、特定内部状態が抽選されていると停止表示され得ない組合せ図柄が停止表示されると、特定演出を行わない手段を備えることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F5/04
FI (3件):
A63F5/04 512D ,  A63F5/04 514E ,  A63F5/04 516D
引用特許:
審査官引用 (5件)
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