特許
J-GLOBAL ID:200903053498166930
ファイル転送方式
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-084324
公開番号(公開出願番号):特開平5-289927
出願日: 1992年04月07日
公開日(公表日): 1993年11月05日
要約:
【要約】【目的】ファイル転送異常終了後の再処理実行の場合再処理開始点の確定までの処理時間の短縮をはかる。【構成】処理ファイルF1に格納したデータを送信するときに処理履歴を記憶する履歴ファイルF2に、ファイル名、処理連番、索引情報、処理段階の各項目を1更新毎に履歴ファイルF2に記録する。これにより、再処理時には、履歴ファイルF2の上記情報より、少ない入出力回数で、再処理点の確定を行い、再処理実行時間の短縮をはかる。
請求項(抜粋):
処理データを格納する1以上の処理ファイルと、1以上の処理ファイルに格納した処理データのうち最後の処理データを指示する履歴情報を格納する履歴格納手段と、再実行すべきときに前記履歴情報にもとづいて前記処理ファイルを前記最後の処理データの次に位置づけるための再実行位置付け手段とを含むことを特徴とするファイル転送方式。
IPC (4件):
G06F 12/00 545
, G06F 11/00 330
, G06F 12/00 531
, G06F 13/00 351
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