特許
J-GLOBAL ID:200903053499824361

NAKベースのウインドウプロトコルによるデータフレーム送受信のシステムおよび方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二 ,  下山 治
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-552155
公開番号(公開出願番号):特表2007-523537
出願日: 2005年01月28日
公開日(公表日): 2007年08月16日
要約:
送信機が再送キューに送信されたデータフレームを保持するNAKベースのウインドウ転送プロトコルにおいて、データフレームの数が使用可能キュー容量に近づくにつれて1つ以上の送信されたデータフレームは廃棄される。保持されたデータフレームのコピーのどれが廃棄されたかを示す制御フレームのようなメッセージが受信機に送信される。キューのストール回避のメカニズムは、キュー利用についての直接的な知識を有する送信機において動作する。キューのストールを回避することによって、送信機は、受信機に送信するために到来するデータパケットを受信し続けることができる。つまり、データ再送のサポートのため以前に送信されたデータを保持する上で新しいデータを送信することを優先させるように送信機を構成することができる。
請求項(抜粋):
送信機における送信キューのストールを防止する方法であって、 受信機に連続的にデータフレームを送信するステップであって、各々の前記データフレームはシーケンス番号により識別される、ステップと、 前記受信機から前記データフレームが正しく受信されたことを示すメッセージを受信するまで、再送可能性のキューに各々の送信されたデータフレームのコピーを保持するステップと、 保持されたデータフレームのコピーの数がキューの使用可能容量に接近することに反応して、1以上の前記保持されたデータフレームのコピーを廃棄するステップと、 を含むことを特徴とする方法。
IPC (3件):
H04L 29/08 ,  H04L 1/16 ,  H04L 13/08
FI (3件):
H04L13/00 307Z ,  H04L1/16 ,  H04L13/08
Fターム (10件):
5K014DA02 ,  5K014FA03 ,  5K034AA07 ,  5K034DD02 ,  5K034EE03 ,  5K034HH08 ,  5K034HH11 ,  5K034HH48 ,  5K034HH54 ,  5K034MM03
引用特許:
審査官引用 (4件)
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