特許
J-GLOBAL ID:200903053500384044
アシル化ホモセリンラクトン阻害物質をスクリーニングする方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
,
代理人 (3件):
平木 祐輔
, 藤田 節
, 島村 直己
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-021053
公開番号(公開出願番号):特開2004-229547
出願日: 2003年01月29日
公開日(公表日): 2004年08月19日
要約:
【課題】本発明の課題は、アシル化ホモセリンラクトンの生物活性を阻害する物質をスクリーニングする方法を提供することである。【解決手段】式I:【化1】〔式中、Rは、炭素数4〜30の直鎖状又は分枝状の置換されていてもよいアシル基である〕で表されるアシル化ホモセリンラクトンの存在下、被検物質とともに動物細胞を培養し、該細胞におけるAkt活性の阻害又はAktが関与する生存シグナル伝達経路の阻害を検出することにより、アシル化ホモセリンラクトン阻害物質をスクリーニングする方法。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
式I:
IPC (5件):
C12Q1/04
, A61K45/00
, A61P31/04
, G01N33/15
, G01N33/50
FI (5件):
C12Q1/04
, A61K45/00
, A61P31/04
, G01N33/15 Z
, G01N33/50 Z
Fターム (20件):
2G045BB14
, 2G045BB20
, 2G045BB24
, 2G045BB46
, 2G045CB01
, 2G045FB03
, 2G045FB05
, 2G045GC15
, 2G045GC22
, 4B063QA20
, 4B063QQ05
, 4B063QQ91
, 4B063QR49
, 4B063QR51
, 4B063QR77
, 4B063QS24
, 4B063QX01
, 4C084AA16
, 4C084NA14
, 4C084ZB35
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
アポトーシス誘導剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-021047
出願人:野村暢彦, 宮崎均, 株式会社日本触媒
審査官引用 (1件)
-
アポトーシス誘導剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-021047
出願人:野村暢彦, 宮崎均, 株式会社日本触媒
引用文献: