特許

J-GLOBAL ID：200903053500696224

試験方法

発明者： 鈴木 隆司 ,  大熊 修一
出願人/特許権者： ニッタン株式会社
代理人 (1件)： 植本 雅治
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-302635
公開番号（公開出願番号）：特開2006-040314
出願日： 2005年10月18日
公開日（公表日）： 2006年02月09日
要約：

【課題】 受信機から延びる伝送路に感知器が接続されている受信機システムにおいて、前記感知器の試験を行なうのに、受信機と感知器との間に、感知器と通信を行なうことが可能であって出力インピーダンスの低い電源手段が設けられている試験器を前記受信機と並列に接続し、前記試験器から通信パルスを送出して前記感知器との間で通信を行なわせて、感知器の試験を行なう場合にも、試験器からの通信パルスの波形の劣化を防止し、通信速度を向上させることができ、試験を高速に行なうことの可能な試験方法を提供する。【解決手段】 前記試験器は、前記感知器との間で試験のための通信を行なうときには、出力インピーダンスの低い電源手段から電源を供給する。【選択図】 図11

請求項（抜粋）：

受信機から延びる伝送路に感知器が接続されている受信機システムの試験方法において、前記感知器の試験を行なうのに、受信機と感知器との間に、感知器と通信を行なうことが可能であって出力インピーダンスの低い電源手段が設けられている試験器を前記受信機と並列に接続し、前記試験器から通信パルスを送出して前記感知器との間で通信を行なわせて、感知器の試験を行なうようにしており、前記試験器は、前記感知器との間で試験のための通信を行なうときには、出力インピーダンスの低い電源手段から電源を供給することを特徴とする試験方法。

IPC (1件)：

G08B 17/00

FI (1件)：

G08B17/00 D

Fターム (5件)：

5G405AC01 ,  5G405BA01 ,  5G405CA12 ,  5G405CA53 ,  5G405FA16

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 特開平2-242499
  
• 火災感知器
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-316270   出願人：能美防災株式会社