特許
J-GLOBAL ID:200903053503184534

録画装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 香山 秀幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-078469
公開番号(公開出願番号):特開平11-341432
出願日: 1999年03月23日
公開日(公表日): 1999年12月10日
要約:
【要約】【課題】 この発明は、アラーム信号が入力される直前に撮像された画像に対しても、アラーム信号が入力された後と同様な精度の高い録画が行える録画装置を提供することを目的とする。【解決手段】 ビデオカメラからの画像情報またはその符号化情報を記憶手段に循環的に書き込んでいく書き込み手段、常時は、記憶手段に書き込まれた情報を所定時間以上の時間遅れをもってかつ所定フィールド数おきに間欠的に読み出して、記録媒体に所定の形式で記録させる第1の記録手段、ならびにアラーム信号が入力されたときには、記憶手段に書き込まれた情報を所定時間以上の時間遅れをもってかつ連続的にまたは第1の記録手段に比べてより少ないフィールド数おきに間欠的に読み出して、記録媒体に所定の形式で記録させる第2の記録手段を備えている。
請求項(抜粋):
ビデオカメラの撮像画像を記録媒体に録画する録画装置であって、外部からのアラーム信号に基づいて録画モードを切り換える機能を備えた録画装置において、ビデオカメラからの画像情報またはその符号化情報を所定の複数フィールド分以上記憶できる容量を有する記憶手段、上記記憶手段に、ビデオカメラからの画像情報またはその符号化情報を循環的に書き込んでいく書き込み手段、常時は、記憶手段に書き込まれた情報を所定時間以上の時間遅れをもってかつ所定フィールド数おきに間欠的に読み出して、記録媒体に所定の形式で記録させる第1の記録手段、ならびにアラーム信号が入力されたときには、記憶手段に書き込まれた情報を所定時間以上の時間遅れをもってかつ連続的にまたは第1の記録手段に比べてより少ないフィールド数おきに間欠的に読み出して、記録媒体に所定の形式で記録させる第2の記録手段、を備えていることを特徴とする録画装置。
IPC (2件):
H04N 5/915 ,  H04N 5/92
FI (2件):
H04N 5/91 K ,  H04N 5/92 H
引用特許:
審査官引用 (9件)
全件表示

前のページに戻る