特許

J-GLOBAL ID：200903053505226137

表面反射鏡

発明者： 古屋 孝一 ,  竹内 伸行 ,  浅井 祥生 ,  伊藤 俊明
出願人/特許権者： セントラル硝子株式会社
代理人 (1件)： 坂本 栄一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-202221
公開番号（公開出願番号）：特開平6-051110
出願日： 1992年07月29日
公開日（公表日）： 1994年02月25日
要約：

【要約】【構成】ガラスの表面に光反射層を形成した表面反射鏡であって、該光反射層が物理蒸着法によりTiOx (ただし 0<x ≦2)よりなる下地層と、AlOy (ただし 0<y ≦3/2)よりなる中間層と、Al反射層、およびこれを保護する透明な金属酸化物、酸素窒化物あるいは酸素炭化物の層を積層形成したことからなる。【効果】各層相互の密着性が良好で、耐擦傷性、耐候性等に優れ、また反射率も良好である。

請求項（抜粋）：

ガラスの表面に光反射層を形成した表面反射鏡であって、該光反射層が物理蒸着法によりTiOx (ただし 0<x ≦2)よりなる下地層と、AlOy (ただし 0<y ≦3/2)よりなる中間層と、Al反射層、およびこれを保護する透明な金属酸化物、酸素窒化物あるいは酸素炭化物の層を積層形成してなる表面反射鏡。

IPC (2件)：

G02B 5/08 ,  C03C 17/36