特許
J-GLOBAL ID:200903053505431342

連続鋳造圧延設備

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 堀田 実 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-035304
公開番号(公開出願番号):特開2000-233264
出願日: 1999年02月15日
公開日(公表日): 2000年08月29日
要約:
【要約】【課題】 容積の異なるスラブを効率よく圧延する連続鋳造圧延設備を提供する。【解決手段】 第1連続鋳造装置1aと、この装置より供給されるスラブを基準の容積のスラブに切断する第1スラブ切断装置2aと、この第1スラブ切断装置2aの下流側に配置されスラブを搬送しながら加熱する第1搬送式加熱炉3と、第2連続鋳造装置1bと、この装置より供給されるスラブを基準の容積の複数倍の容積のスラブに切断する第2スラブ切断装置2bと、この第2スラブ切断装置2bの下流側でかつ第1搬送式加熱炉3と平行に配置されスラブを搬送しながら加熱する第2搬送式加熱炉4と、第1搬送式加熱炉3の下流側に配置されスラブを横方向に移動して第2搬送式加熱炉4に移送する横移動加熱炉8と、第2搬送式加熱炉4の下流側に設けられた圧延装置5と、を備える。
請求項(抜粋):
第1連続鋳造装置と、この装置より供給されるスラブを基準の容積のスラブに切断する第1スラブ切断装置と、この第1スラブ切断装置の下流側に配置されスラブを搬送しながら加熱する第1搬送式加熱炉と、第2連続鋳造装置と、この装置より供給されるスラブを基準の容積の複数倍の容積のスラブに切断する第2スラブ切断装置と、この第2スラブ切断装置の下流側でかつ前記第1搬送式加熱炉と平行に配置されスラブを搬送しながら加熱する第2搬送式加熱炉と、前記第1搬送式加熱炉の下流側に配置されスラブを横方向に移動して前記第2搬送式加熱炉に移送する横移動加熱炉と、前記第2搬送式加熱炉の下流側に設けられた圧延装置と、を備えたことを特徴とする連続鋳造圧延設備。
IPC (7件):
B22D 11/12 ,  B21B 1/00 ,  B21B 13/22 ,  B21B 15/00 ,  B21B 45/00 ,  B22D 11/126 ,  F27B 9/02
FI (8件):
B22D 11/12 A ,  B22D 11/12 D ,  B21B 1/00 B ,  B21B 13/22 ,  B21B 15/00 B ,  B21B 45/00 L ,  B22D 11/126 M ,  F27B 9/02
Fターム (16件):
4E002AA01 ,  4E002AB01 ,  4E002AD02 ,  4E002AD04 ,  4E002BD03 ,  4E002BD06 ,  4E002BD08 ,  4E002CB08 ,  4K050AA01 ,  4K050BA02 ,  4K050CA07 ,  4K050CA12 ,  4K050CD02 ,  4K050CG01 ,  4K050DA01 ,  4K050DA03

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