特許
J-GLOBAL ID:200903053512515772

ベルト定着装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 梅田 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-170289
公開番号(公開出願番号):特開平5-019648
出願日: 1991年07月11日
公開日(公表日): 1993年01月29日
要約:
【要約】【構成】 ベルト定着装置において、無端状ベルト(1)を巻き掛けした第1の定着ローラ(2)とテンションローラ(3)とを第1のフレーム(10)に保持して上ユニット(U1)とする。また、第2の定着ローラ(5)とその第2の定着ローラ(5)を上方に付勢する定着ローラ付勢手段(11,12)とを第2ののフレーム(13)に保持して下ユニット(U2)とする。そして上ユニット(U1)を上ユニットに回動可能に保持する。【効果】 ベルト交換の際、面倒な解除作業や複雑なテンション解除機構を必要とせず、簡単にベルトの脱着が行える。
請求項(抜粋):
第1の定着ローラと、該第1の定着ローラの下流側に設けられたテンションローラとの間に無端状ベルトを巻き掛けし、第2の定着ローラを上記無端状ベルトを巻き掛けした第1の定着ローラの下方から圧接してなるベルト定着装置において、上記無端状ベルト巻き掛けした第1の定着ローラとテンションローラとを第1のフレームに保持した上ユニットと、上記第1の定着ローラより下流側に配設された上記第2の定着ローラを上方に付勢する定着ローラ付勢手段と、上記上ユニットを、第1の定着ローラ部において回動可能に保持するとともに、上記第2の定着ローラと上記定着ローラ付勢手段とを第2のフレームに保持した下ユニットと、を設けたことを特徴とするベルト定着装置。
IPC (3件):
G03G 15/20 101 ,  B65H 5/02 ,  G03G 15/20 102

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