特許
J-GLOBAL ID:200903053512837087

光コネクタ用レセプタクル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-186779
公開番号(公開出願番号):特開平6-067063
出願日: 1992年07月14日
公開日(公表日): 1994年03月11日
要約:
【要約】【目的】本発明は、精密な工作機械によって高精度に加工する必要がなく、かつ、それを構成する部品数も削減できるとともに、優れた接続安定性を維持しながら標準化が可能な光コネクタを提供することを目的とする。【構成】結合されるべき光ファイバや光素子の端部を挿入して光ファイバ端面同志または光ファイバの端面と光素子の光入出力窓とを相互に対向させることにより、光学的に接続させるためのフェルール整列部を内部に設けた光コネクタ用レセプタクルにおいて、前記フェルール整列部13を内蔵するハウジング3が、前記フェルール整列部13の中心軸を中心として複数に分割された複数個のハウジングブロック3a,3bからなり、前記フェルール整列部13を中心に各ハウジングブロック3a,3bを一体的に組み立てて前記ハウジング3を構成した光コネクタ用レセプタクル。
請求項(抜粋):
結合されるべき光ファイバや光素子の端部を挿入して光ファイバ端面同志または光ファイバの端面と光素子の光入出力窓とを相互に対向させることにより、それらを光学的に接続させるための整列スリーブを内部に設けた光コネクタ用レセプタクルにおいて、前記整列スリーブ13を内蔵するハウジング3が、前記整列スリーブ13の中心軸を中心として複数に分割された複数個のハウジングブロック3a,3bからなり、前記整列スリーブ13を組み込んで各ハウジングブロック3a,3bを組み立てて前記ハウジング3を構成したことを特徴とする光コネクタ用レセプタクル。
IPC (3件):
G02B 6/38 ,  G02B 6/40 ,  G02B 6/42
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-020811
  • 特開昭61-245118

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