特許
J-GLOBAL ID：200903053514661369
流体定量供給装置
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
鈴木 喜三郎 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-301509
公開番号（公開出願番号）：特開2000-126292
出願日： 1998年10月22日
公開日（公表日）： 2000年05月09日
要約：
【要約】【課題】電池等の電源を使用することなく、輸液等の流体を定量供給する定量供給装置を提供する。【解決手段】輸液びん内の輸液を輸液ポンプで定量供給するときに、輸液ポンプを回転駆動する回転駆動源としてゼンマイとこれに連結した複数の輪列とを設け、その輪列のうちの何れかを輸液ポンプの駆動軸にクラッチを介して連結する。回転駆動源の最終輪に発電調速器30のロータ31を連結すると共に、そのステータコイル32bにブレーキ回路33を接続する。ステータコイル32bの誘起電圧を電源とする回転制御回路60で、プログラマブル分周器62で設定された目標速度パルス信号と誘起電圧を検出したコンパレータ63の回転検出パルス信号とをアップ/ダウンカウンタ64に供給し、両者のパルス数差を表すカウント値に基づいてブレーキ制御回路65でブレーキ回路30を制御し、輸液ポンプを定速回転駆動する。
請求項（抜粋）：
流体を貯留する流体貯留部と、該流体貯留部からの流体を回転駆動源から伝達される回転力によって定量供給する流体供給手段とを備えた流体定量供給装置において、前記回転駆動源は、機械的回転エネルギ源と、該機械的回転エネルギ源に輪列を介して連結されて誘起電力を発生すると共に、調速機能を有する発電調速手段と、該前記発電調速手段の発電電力によって駆動されて当該発電調速手段の回転周期を所望速度で定速制御する回転制御手段とを備え、前記輪列の回転力が前記流体供給手段に伝達されていることを特徴とする流体定量供給装置。
IPC (2件)：
FI (2件)：
A61M 5/14 409
, F04C 15/00 J
3H044AA00
, 3H044BB00
, 3H044BB08
, 3H044CC18
, 3H044CC21
, 3H044DD17
, 3H044DD18
, 3H044DD19
, 3H044DD24
, 3H044DD27
, 3H044DD31
, 3H044DD45
, 4C066AA07
, 4C066BB02
, 4C066CC01
, 4C066DD17
, 4C066EE04
, 4C066FF05
, 4C066HH07
, 4C066JJ10
, 4C066QQ17
, 4C066QQ25
, 4C066QQ32
, 4C066QQ83
, 4C066QQ92
