特許
J-GLOBAL ID:200903053515708539

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-349479
公開番号(公開出願番号):特開平6-198043
出願日: 1992年12月28日
公開日(公表日): 1994年07月19日
要約:
【要約】【目的】 可変表示装置で導出表示される導出表示確率のきめ細かな調整が行ないやすく、しかも、テーブルに膨大な記憶容量を占有させてしまうという不都合も極力防止できる遊技機を提供する。【構成】 複数の可変表示部のうちの左,中の可変表示部が表示可能な図柄の組合せデータを左中図柄組合せテーブルに記憶させ、その左中図柄組合せテーブルに記憶されている図柄組合せデータのうちからランダムカウンタA20,B21のカウント値に相当する箇所に記憶されている組合せデータを左,中停止図柄として事前決定する。
請求項(抜粋):
表示状態が変化して複数種類の表示態様を表示結果として導出表示可能な可変表示装置を含み、該可変表示装置は、複数段階に分けて表示態様を表示結果として導出表示し、それぞれの表示結果が予め定められた特定の表示態様の組合せとなった場合に所定の遊技価値が付与可能となる遊技機であって、乱数を発生する乱数発生手段と、前記それぞれの表示結果のうちの一部の表示結果が取りうる複数種類の表示態様をテーブルの形で記憶する表示態様テーブルと、該表示態様テーブルに記憶されている前記複数種類の表示態様のうちから前記乱数発生手段が発生した乱数に相当する箇所に記憶されている表示態様を前記一部の表示結果として事前決定する表示態様事前決定手段と、前記可変表示装置を制御して、前記一部の表示結果が前記表示態様事前決定手段により事前決定された表示態様となるように表示制御可能な可変表示制御手段とを含むことを特徴とする、遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 318 ,  A63F 7/02 332 ,  A63F 5/04 512
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-080884

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