特許
J-GLOBAL ID:200903053516953812
ガス放電発光素子
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
土井 育郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-299089
公開番号(公開出願番号):特開平6-131980
出願日: 1992年10月13日
公開日(公表日): 1994年05月13日
要約:
【要約】【目的】 従来の構造を大きく変更することなく、高輝度、高効率のガス放電発光素子を得る。【構成】 放電セル内のガス放電により生じる紫外線を利用して可視光発光の蛍光体(蛍光面16)を励起し、その可視光を視認するようにしたガス放電発光素子において、可視光発光の蛍光体が設けられていない放電セル内の構造物(セル障壁13や陰極15)の表面の一部又は全体にガス放電により生じる紫外線により励起され、励起波長より長い紫外線を発光する蛍光体を配するか、或いは、可視光発光の蛍光体が設けられていない放電セル内の構造物の一部又は全体を同様な紫外線発光の蛍光体を含む物質で形成する。セル障壁13などの従来は発光に寄与しなかった部分を発光励起源として利用できるので、高輝度、高効率のガス放電発光素子が得られる。
請求項(抜粋):
放電セル内のガス放電により生じる紫外線を利用して可視光発光の蛍光体を励起し、その可視光を視認するようにしたガス放電発光素子において、可視光発光の蛍光体が設けられていない放電セル内の構造物の表面の一部又は全体にガス放電により生じる紫外線により励起され、励起波長より長い紫外線を発光する蛍光体を配したことを特徴とするガス放電発光素子。
IPC (2件):
引用特許:
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