特許
J-GLOBAL ID:200903053518317220

プリント配線板における比誘電率および実効比誘電率の測定電極形状およびその測定方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金倉 喬二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-059512
公開番号(公開出願番号):特開平7-270461
出願日: 1994年03月29日
公開日(公表日): 1995年10月20日
要約:
【要約】【目的】 比誘電率および実効比誘電率を実際の構造および使用状態に則して測定可能とする。【構成】 プリント配線板1の部品面に、第1層ストリップ導体6aを配置し、第3層に第3層ストリップ導体6bを配置し、第6層に第6層ストリップ導体6cを配置し、半田面に第8層ストリップ導体6dを配置する。これら導体の両端は、部品面に等間隔で一列に配置されたストリップ導体側パッド8に接続される。また、このストリップ導体側パッド8と対応して、グラウンド導体側パッド10がストリップ導体側パッド8と同じ等間隔で一列に配置される。そして、このグラウンド導体側パッド10は前記各ストリップ導体が配置されていない層に配置されているグラウンド導体と接続されている。
請求項(抜粋):
プリント配線板の回路パターン部あるいはテストパターン部の少なくとも一方に、1組以上のストリップ導体構造を形成するように導体およびパッドを配置して測定電極を形成したことを特徴とするプリント配線板における比誘電率の測定電極形状。
IPC (3件):
G01R 27/26 ,  G01N 27/22 ,  G01R 1/06
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭61-076964

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