特許
J-GLOBAL ID:200903053519572364

ケーブルテレビジョン・テレホンタップ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-050109
公開番号(公開出願番号):特開平10-248057
出願日: 1997年03月05日
公開日(公表日): 1998年09月14日
要約:
【要約】【課題】 同軸ケーブルの任意の場所に設定でき、ケーブルテレビジョン用サービスと同時に、電話用サービスが合理的かつ経済的に行えるとともに、システムの拡張、交換、変更工事を時間的に早くかつ経済的に対応できるケーブルテレビジョン・テレホンタップを提供すること。【解決手段】 同軸ケーブルを利用して加入者に対し高周波信号とともに電話用電流を分配供給するケーブルテレビジョン・テレホンタップにおいて、少なくとも上側筐体と下側筐体とを含み、互いに組み合わされる複数の筐体1,2と、前記上側筐体および下側筐体の何れか一方における同一筐体壁面に配置された、前記加入者に対する前記高周波信号の分岐端子9と、前記分岐端子と同じ筐体壁面に設けられた前記電話用電流を流す電流分配線を挿通するための貫通孔7と、前記筐体における前記貫通孔の周囲に、前記筐体と協働して前記貫通孔を取り囲むように設けられた隔壁43と、をそなえたことを特徴とするケーブルテレビジョン・テレホンタップ。
請求項(抜粋):
同軸ケーブルを利用して加入者に対し高周波信号とともに電話用電流を分配供給するケーブルテレビジョン・テレホンタップにおいて、少なくとも上側筐体と下側筐体とを含み、互いに組み合わされる複数の筐体と、前記上側筐体および下側筐体の何れか一方における同一筐体壁面に配置された、前記加入者に対する前記高周波信号の分岐端子と、前記分岐端子と同じ筐体壁面に設けられた前記電話用電流を流す電流分配線を挿通するための貫通孔と、前記筐体における前記貫通孔の周囲に、前記筐体と協働して前記貫通孔を取り囲むように設けられた隔壁と、をそなえたことを特徴とするケーブルテレビジョン・テレホンタップ。
IPC (5件):
H04N 7/16 ,  H04B 3/00 ,  H04H 1/02 ,  H04N 5/00 101 ,  H04Q 1/02
FI (5件):
H04N 7/16 A ,  H04B 3/00 ,  H04H 1/02 Z ,  H04N 5/00 101 ,  H04Q 1/02
引用特許:
審査官引用 (16件)
  • 特開昭9-009240
  • 特開昭9-009240
  • 特開昭9-009240
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