特許
J-GLOBAL ID:200903053519648360
光イメージング装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-068287
公開番号(公開出願番号):特開2007-206049
出願日: 2006年03月13日
公開日(公表日): 2007年08月16日
要約:
【課題】光プローブの種類を交換して使用した場合にも、高速かつ確実に断層像を得ることができる光イメージング装置を提供する。【解決手段】当該光イメージング装置に装着された何れかの光プローブ部と接続し、被検体から戻ってきた低干渉性光と基準光とを干渉させるとともに、干渉位置を光軸に対し軸方向に走査するため所定の走査範囲に対応した伝搬時間を周期的に変化させる第1の伝搬時間変化手段と、当該光イメージング装置に装着された何れかの光プローブ部の光路長のバラツキを吸収できるだけの光路長に対応した伝搬時間を変化させる第2の伝搬時間変化手段と、互いに光路長の異なる複数種類の光プローブ部の種類に応じた複数の異なる光路を設定可能とし、当該光イメージング装置に装着された光プローブ部の種類に合わせ当該光路長を切換可能な光ディレイ部とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
低干渉性光を被検体に伝送するためのシングルモードファイバを内蔵された、互いに光路長の異なる複数種類の光プローブ部を着脱可能とし、当該何れかの光プローブ部が装着された際に被検体に低干渉性光を照射し、当該被検体において散乱した光の情報から被検体の断層像を構築する光イメージング装置であって、
当該光イメージング装置に装着された前記何れかの光プローブ部と接続し、被検体から戻ってきた低干渉性光と基準光とを干渉させるとともに、前記干渉位置を光軸に対し軸方向に走査するため所定の走査範囲に対応した伝搬時間を周期的に変化させる第1の伝搬時間変化手段と、
当該光イメージング装置に装着された前記何れかの光プローブ部の光路長のバラツキを吸収できるだけの光路長に対応した伝搬時間を変化させる第2の伝搬時間変化手段と、
前記互いに光路長の異なる複数種類の光プローブ部の種類に応じた複数の異なる光路を設定可能とし、当該光イメージング装置に装着された光プローブ部の種類に合わせ当該光路長を切換可能な光ディレイ部と、
を備えることを特徴とする光イメージング装置。
IPC (5件):
G01N 21/17
, A61B 10/00
, A61B 1/00
, G01B 9/02
, G01B 11/24
FI (5件):
G01N21/17 620
, A61B10/00 E
, A61B1/00 300D
, G01B9/02
, G01B11/24 D
Fターム (60件):
2F064AA09
, 2F064EE01
, 2F064FF03
, 2F064GG03
, 2F064GG12
, 2F064GG13
, 2F064GG20
, 2F064GG24
, 2F064GG44
, 2F064GG45
, 2F064GG49
, 2F064GG51
, 2F064GG52
, 2F064GG57
, 2F064HH01
, 2F064HH05
, 2F065AA52
, 2F065AA53
, 2F065BB05
, 2F065CC16
, 2F065DD06
, 2F065FF52
, 2F065GG07
, 2F065HH04
, 2F065JJ01
, 2F065JJ18
, 2F065LL02
, 2F065LL04
, 2F065LL10
, 2F065LL13
, 2F065LL42
, 2F065LL46
, 2F065MM13
, 2F065PP22
, 2F065QQ03
, 2F065UU07
, 2G059AA06
, 2G059BB12
, 2G059CC16
, 2G059EE02
, 2G059EE09
, 2G059FF01
, 2G059GG10
, 2G059JJ11
, 2G059JJ12
, 2G059JJ15
, 2G059JJ17
, 2G059KK01
, 2G059LL01
, 2G059PP04
, 4C061BB08
, 4C061CC04
, 4C061CC06
, 4C061FF43
, 4C061FF46
, 4C061FF47
, 4C061GG11
, 4C061HH51
, 4C061QQ01
, 4C061WW15
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