特許
J-GLOBAL ID:200903053519682305

ヒータ付燃料供給装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 朝道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-203736
公開番号(公開出願番号):特開平5-026130
出願日: 1991年07月19日
公開日(公表日): 1993年02月02日
要約:
【要約】【構成】フューエルインジェクタ(2)に至る第1分岐燃料管(13)或いは該インジェクタ(2)自体に備えられ、該インジェクタ(2)から噴射される燃料を加熱するヒータ(16)である。ガソリンエンジンやメタノールエンジンの燃料供給装置、特にコールドスタートインジェクタ(4)を備えていないもの、に利用される。ヒータ(16)としては、例えばPTCヒータを用い、CPU(17)からのON-OFF制御によって作動させる。【効果】フューエルインジェクタ(2)から噴射される燃料の霧化が促進され、冷間始動時における排ガスからの有害成分(特にHC)の放出を大幅に抑制できる。又、エンジンの始動性や燃費も向上する。
請求項(抜粋):
フューエルインジェクタに至る燃料流路に、該インジェクタの直前の位置において、燃料を加熱するヒータを備えたことを特徴とする燃料供給装置。
IPC (2件):
F02M 53/02 ,  F02M 31/125
FI (2件):
F02M 31/12 321 D ,  F02M 31/12 321 E

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