特許
J-GLOBAL ID:200903053520691393

光通信装置における通路監視

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-565619
公開番号(公開出願番号):特表2002-523921
出願日: 1999年08月05日
公開日(公表日): 2002年07月30日
要約:
【要約】ポンプレーザを有する光ファイバ増幅器を備えた光通信線は、そのポンプレーザのパワーを減少することによって、例えば余冗の複製線として使用される時に光信号の伝送を抑圧するように設定することができる。前記光ファイバ増幅器下流の前記光通信線の1部の破断について監視して、平行な作動線での混信をわずかな無視できるものにし、スタンバイ増幅器により放射された光を作動線からの反射分と間違う危険性を除去するために、スタンバイ増幅器により発せられた光は、低周波制御トーンにより変調される。ポンプレーザの電流は、低周波信号により変調されることが望ましい。この変調されたレーザ光により、増幅器で発生されたASEの変調で制御トーンが発生される。前記光通信線の端部に配置された監視手段は、この制御トーンを検出して、これを増幅器下流の機能結合の基準として使用する。
請求項(抜粋):
光ファイバ増幅器(15)を備えた少なくとも1本の光ファイバケーブル(20)と、前記光ファイバ増幅器(15)から光出力信号を受信するために前記光ファイバ増幅器(15)の下流の前記光ファイバケーブル(20)に結合された受信手段(16、17)とを有し、前記光ファイバ増幅器(15)は、少なくとも1つの光ポンピング放射源(31)を有していて、前記光ファイバケーブル(20)を介して受信された信号を減衰するように設定可能である光通信線において、変調手段(35)は、少なくとも、前記光ファイバ増幅器(15)が前記受信信号を減衰するように設定された時に、前記光ファイバ増幅器(15)の出力信号に制御トーンを重ねるために前記光ファイバ増幅器(15)と関連しており、監視手段(18、21)が、前記制御トーンの強度を監視するために前記光ファイバ増幅器(15)と前記受信手段(16、17)との間に配置されていることを特徴とする光通信線。
IPC (4件):
H04B 10/08 ,  H01S 5/0683 ,  H01S 5/50 610 ,  H04B 10/02
FI (4件):
H01S 5/0683 ,  H01S 5/50 610 ,  H04B 9/00 K ,  H04B 9/00 H
Fターム (13件):
5F073BA03 ,  5F073EA13 ,  5F073EA29 ,  5F073FA05 ,  5F073GA24 ,  5F073GA32 ,  5K002AA06 ,  5K002CA08 ,  5K002CA13 ,  5K002DA02 ,  5K002EA06 ,  5K002EA33 ,  5K002FA01

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