特許
J-GLOBAL ID:200903053522146490

オーディオ増幅回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-239487
公開番号(公開出願番号):特開2003-052095
出願日: 2001年08月07日
公開日(公表日): 2003年02月21日
要約:
【要約】【課題】スピーカの入力インピーダンスを演算し、この演算結果に基づいて前記増幅回路に電源を供給する電源トランスのタップを切り替えることにより、スピーカのインピーダンスに応じた最大音量を自動的に得る。【解決手段】入力オーディオ信号を増幅してスピーカに供給する増幅器3と、複数のタップを有するトランス10を介して前記増幅器3に電力を供給する電源回路8と、 前記電源回路8出力電流を検出する電流検出回路6と、前記入力オーディオ信号のレベルおよび前記電流検出回路が検出した出力電流をもとに前記スピーカの入力インピーダンスを演算し、該演算結果に基づいて前記トランスのタップを切り替える制御回路7を備え、前記タップ切替により低インピーダンススピーカ使用時の最大出力の低下を防止する
請求項(抜粋):
入力オーディオ信号を増幅してスピーカに供給する増幅器と、複数のタップを有するトランスを介して前記増幅器に電力を供給する電源回路と、前記電源回路の出力電流を検出する電流検出回路と、前記入力オーディオ信号のレベルおよび前記電流検出回路が検出した出力電流をもとに前記スピーカの入力インピーダンスを演算し、該演算結果に基づいて前記トランスのタップを切り替える制御回路を備え、低インピーダンススピーカ使用時の最大出力の低下を防止したことを特徴とするオーディオ増幅回路。
IPC (2件):
H04R 3/00 310 ,  H03F 3/181
FI (2件):
H04R 3/00 310 ,  H03F 3/181 A
Fターム (19件):
5D020AC01 ,  5J092AA02 ,  5J092AA41 ,  5J092CA34 ,  5J092FA18 ,  5J092HA08 ,  5J092HA29 ,  5J092HA37 ,  5J092HA38 ,  5J092KA28 ,  5J092KA33 ,  5J092KA42 ,  5J092KA49 ,  5J092KA55 ,  5J092KA62 ,  5J092SA05 ,  5J092TA01 ,  5J092TA02 ,  5J092VL08

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