特許
J-GLOBAL ID:200903053529160889
二次的な組織変性のCXCL10処置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
山本 秀策
, 安村 高明
, 森下 夏樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-511851
公開番号(公開出願番号):特表2005-501036
出願日: 2002年07月12日
公開日(公表日): 2005年01月13日
要約:
本発明は、CNS損傷に関連する二次的な組織変性を有する被験体に、10kDaのインターフェロン誘導性タンパク質(CXCL10)に特異的な中和剤の治療有効量を投与することによって、被験体における中枢神経系(CNS)損傷に関連する、重篤な二次的な組織変性を減少させる方法を提供する。本発明は、免疫学に関しそして、より具体的には、ケモカインCXCL10の中和によって中枢神経系損傷と関連する二次的な組織変性の処置に関する。
請求項(抜粋):
被験体における中枢神経系損傷に関連する、重篤な二次的な組織変性を減少させる方法であって、該方法は、中枢神経系損傷に関連する二次的な組織変性を有する被験体に、10kDaのインターフェロン誘導性タンパク質(CXCL10)に特異的な中和剤の有効量を投与する工程を包含する、方法。
IPC (9件):
A61K45/00
, A61K9/127
, A61K31/7088
, A61K39/395
, A61K48/00
, A61P9/10
, A61P21/00
, A61P25/00
, A61P25/02
FI (13件):
A61K45/00
, A61K9/127
, A61K31/7088
, A61K39/395 D
, A61K39/395 N
, A61K48/00
, A61P9/10
, A61P21/00
, A61P25/00
, A61P25/00 101
, A61P25/02
, A61P25/02 103
, C12N15/00 A
Fターム (44件):
4B024AA01
, 4B024CA01
, 4B024CA11
, 4B024CA20
, 4B024DA03
, 4B024GA13
, 4B024HA17
, 4C076AA19
, 4C076BB11
, 4C076BB21
, 4C076CC01
, 4C076FF32
, 4C076FF34
, 4C084AA13
, 4C084AA17
, 4C084MA24
, 4C084MA66
, 4C084NA14
, 4C084ZA022
, 4C084ZA202
, 4C084ZA242
, 4C084ZA362
, 4C084ZA942
, 4C085AA13
, 4C085AA14
, 4C085BB11
, 4C085CC04
, 4C085CC05
, 4C085DD22
, 4C085EE01
, 4C085GG06
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086AA03
, 4C086EA16
, 4C086MA01
, 4C086MA04
, 4C086MA24
, 4C086NA14
, 4C086ZA02
, 4C086ZA20
, 4C086ZA24
, 4C086ZA36
, 4C086ZA94
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
脱髄疾患を処置する方法
公報種別:公表公報
出願番号:特願2002-520853
出願人:ザリージェンツオブザユニバーシティオブカリフォルニア
引用文献:
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