特許
J-GLOBAL ID:200903053529221845

正負電位差発生回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西岡 義明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-272799
公開番号(公開出願番号):特開平7-131274
出願日: 1993年10月29日
公開日(公表日): 1995年05月19日
要約:
【要約】【目的】 簡単な回路構成で容易に直流電圧レベルを変化させて正負電圧差を自由に設定できるようにする。【構成】 変圧器T1の2次巻線側に抵抗R1とダイオードD1が接続されており、変圧器T1に出力される交流電圧の変化する電圧値に応じてダイオードD1が導通し、このダイオードD1が導通すると、抵抗R1により電圧降下が起こる。ダイオードD1が導通する方向の電圧が変圧器T1から出力される場合には電圧値が低くなり、ダイオードD1が導通しない方向の電圧が変圧器T1から出力される場合には電圧値はそのまま出力される。
請求項(抜粋):
変圧器と、前記変圧器の1次側巻線または2次側巻線の一端に接続された電圧降下素子と、前記電圧降下素子の他端と前記変圧器の1次側巻線または2次側巻線の中間点との間に接続されたダイオードとを備えたことを特徴とする正負電位差発生回路。
IPC (2件):
H03G 11/02 ,  A61N 1/10
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭58-146361

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