特許
J-GLOBAL ID:200903053532424706

腹膜透析用バッグ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-304623
公開番号(公開出願番号):特開2000-126288
出願日: 1998年10月26日
公開日(公表日): 2000年05月09日
要約:
【要約】【課題】連続携行式腹膜透析(CAPD)おいて、腹膜炎などの感染を起こさずに、排液用のバッグを無くし廃棄物の軽減を図る。【解決手段】腹膜透析液を収容し接続チューブを有するバッグであって、接続チューブと交換チューブ(腹膜チューブに接続)とを無菌的に接合し、交換チューブを介してバッグから腹膜透析液を腹腔内に排出した後、接続チューブと交換チューブとを無菌的に分離して、空となったバッグ内の無菌状態を維持し、腹膜透析液を腹腔内に貯留し、所定の貯留時間経過後、接続チューブと交換チューブとを無菌的に接合し、交換チューブを介してバッグへ使用済みの腹膜透析液を収容した後、接続チューブと交換チューブとを無菌的に分離することを特徴するバッグである。
請求項(抜粋):
腹膜透析液を収容し、接続チューブを有するバッグであって、当該接続チューブと他のチューブとを無菌的に接合し、当該他のチューブを介して当該バッグから当該腹膜透析液を排出した後、当該接続チューブと当該他のチューブとを無菌的に分離して、空となった当該バッグ内の無菌状態を維持し、所定の貯留時間経過後、当該接続チューブと当該他のチューブとを無菌的に接合し、当該他のチューブを介して当該バッグへ使用済みの当該腹膜透析液を収容した後、当該接続チューブと当該他のチューブとを無菌的に分離することを特徴とするバッグ。
IPC (4件):
A61M 1/28 ,  A61M 1/14 591 ,  A61M 1/14 597 ,  A61M 39/02
FI (4件):
A61M 1/28 ,  A61M 1/14 591 ,  A61M 1/14 597 ,  A61M 5/14 459 N
Fターム (22件):
4C066AA01 ,  4C066BB05 ,  4C066CC01 ,  4C066DD01 ,  4C066EE01 ,  4C066FF01 ,  4C066JJ04 ,  4C066JJ10 ,  4C077AA06 ,  4C077BB01 ,  4C077BB10 ,  4C077DD12 ,  4C077DD23 ,  4C077DD27 ,  4C077EE03 ,  4C077EE04 ,  4C077FF05 ,  4C077KK09 ,  4C077KK23 ,  4C077PP08 ,  4C077PP09 ,  4C077PP12
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平3-000073
  • 特開昭57-049468
  • 特開昭61-222455
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