特許
J-GLOBAL ID:200903053533841769
光結合技術
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
熊倉 禎男
, 大塚 文昭
, 宍戸 嘉一
, 村社 厚夫
, 弟子丸 健
, 井野 砂里
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-533013
公開番号(公開出願番号):特表2005-506264
出願日: 2002年10月02日
公開日(公表日): 2005年03月03日
要約:
2つの光学コンポーネントの対向した表面のうち少なくとも一方にガラス失透温度Tclよりも実質的に低いガラス転移温度Tgをもつ結合用ガラスの薄い層(厚さは好ましくは100ミクロン以下)を設け、これら表面の間に1又は複数の被膜だけを設けた状態でこれら表面を合わせ、組立て状態のコンポーネントを圧力下において、TgとTclとの間に位置し、ガラスを軟化させてコンポーネントを互いに結合するのに十分に高い温度Tbまで加熱することにより上記対向した表面を接合する。
請求項(抜粋):
2つの光学コンポーネントの対向した表面を接合する方法であって、少なくとも一方の前記表面にガラス失透温度Tclよりも実質的に低いガラス転移温度Tgをもつ結合用ガラスの薄い層を設ける工程と、前記表面相互間に1又は複数の被膜だけを設けた状態で前記表面を互いに合わせて集成体を形成する工程と、集成体を圧力下において、TgとTclとの間に位置し、ガラスを軟化させてコンポーネントを互いに結合するのに十分に高い温度Tbまで加熱する工程とを有していることを特徴とする方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (11件):
4G061AA02
, 4G061AA03
, 4G061BA12
, 4G061CA02
, 4G061CB13
, 4G061CC02
, 4G061CD02
, 4G061CD10
, 4G061CD12
, 4G061DA24
, 4G061DA32
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