特許
J-GLOBAL ID:200903053534735229
ガラスびんの表面処理装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
櫛渕 昌之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-087722
公開番号(公開出願番号):特開2000-281385
出願日: 1999年03月30日
公開日(公表日): 2000年10月10日
要約:
【要約】【課題】 ディップ槽の前後位置、上下位置、並びにディップ槽の前後に設けたカムの位置等を簡単に調整することができ、かつコーティングの塗膜の厚さを均一にでき、さらにはディップ液中の空気の泡を効率よく除去することができる、ガラスびんの表面処理を提供する。【解決手段】 無端搬送コンベアに設けられたガラスびん把持具に、びん軸回りに自転自在にガラスびんを把持し、このガラスびんを無端搬送コンベアで搬送しながら、洗びん、乾燥させたガラスびんをディップ槽にとぶ漬けし、当該ガラスびんの表面にディップ液を付着させ、さらに無端搬送コンベアで搬送しながら、このディップ液を乾燥部で乾燥させてガラスびんの表面にコーティング層を形成する、ガラスびんの表面処理装置において、ディップ槽16は、ガラスびん3の搬送方向と直交する方向に当該ディップ槽16を水平移動させる機構、および上下方向に当該ディップ槽16を移動させる機構を備え、これら機構を運転中にハンドルで手動操作可能に構成したものである。
請求項(抜粋):
無端搬送コンベアに設けられたガラスびん把持具に、びん軸回りに自転自在にガラスびんを把持し、このガラスびんを無端搬送コンベアで搬送しながら、洗びん、乾燥させたガラスびんをディップ槽にとぶ漬けし、当該ガラスびんの表面にディップ液を付着させ、さらに無端搬送コンベアで搬送しながら、このディップ液を乾燥部で乾燥させてガラスびんの表面にコーティング層を形成する、ガラスびんの表面処理装置において、前記ディップ槽は、前記ガラスびんの搬送方向と直交する方向に当該ディップ槽を水平移動させる機構、および上下方向に当該ディップ槽を移動させる機構を備え、これら機構を運転中にハンドルで手動操作可能に構成した、ことを特徴とするガラスびんの表面処理装置。
IPC (7件):
C03C 17/32
, B05C 3/10
, B05C 13/02
, B05D 1/18
, B05D 3/00
, B05D 7/00
, C03B 35/00
FI (8件):
C03C 17/32 D
, C03C 17/32 B
, B05C 3/10
, B05C 13/02
, B05D 1/18
, B05D 3/00 C
, B05D 7/00 E
, C03B 35/00
Fターム (30件):
4D075AB03
, 4D075AB12
, 4D075AB32
, 4D075AB35
, 4D075AB39
, 4D075BB24Z
, 4D075DA15
, 4D075DA20
, 4D075DB13
, 4D075DC43
, 4D075EA05
, 4F040AA16
, 4F040AB13
, 4F040BA38
, 4F040BA48
, 4F040CC03
, 4F040CC08
, 4F040CC15
, 4F042AA12
, 4F042BA08
, 4F042CA06
, 4F042CC07
, 4G015GA00
, 4G059AA04
, 4G059AB13
, 4G059AB19
, 4G059AC08
, 4G059FA17
, 4G059FA27
, 4G059FB03
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開昭63-011547
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特開昭63-011547
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