特許
J-GLOBAL ID:200903053536323831
ガラス板の部分変形方法及び部分変形副区域を有するガラス又はガラスセラミック板
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
浜本 忠
, 佐藤 嘉明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-276768
公開番号(公開出願番号):特開2005-097109
出願日: 2004年09月24日
公開日(公表日): 2005年04月14日
要約:
【課題】少なくとも部分的に再加熱されたガラス板における重力沈降により、ガラス板を少なくとも一つの所定副区域で部分変形する従来方法を実施するに際に、部分変形に先立ち、ガラス板のこの所定区域の材料に、所望輪郭に従って薄厚部を形成し、しかもこの薄厚部形成を、中間の強制変形を要せず、且つ高コストを要することなく、各変形部が高度の柔軟性と高度の変形を以って生成されるようにする。【解決手段】少なくとも部分的に再加熱されたガラス板における重力沈降により、ガラス板を少なくとも一つの所定副区域で部分変形するため、この部分変形に先立ち、ガラス板のこの所定区域の材料に、所望輪郭に従って薄厚部を形成する方法であって、このガラス板内材料の薄厚部形成を、ガラス板が溶融状態から成形される間に行うことを特徴する方法。【選択図】図1
請求項(抜粋):
少なくとも部分的に再加熱されたガラス板における重力沈降により、ガラス板を少なくとも一つの所定副区域で部分変形するため、この部分変形に先立ち、ガラス板のこの所定区域の材料に、所望輪郭に従って薄厚部を形成する方法であって、このガラス板内材料の薄厚部形成を、ガラス板が溶融状態から成形される間に行うことを特徴する方法。
IPC (3件):
C03B23/025
, C03B13/14
, C03B32/02
FI (3件):
C03B23/025
, C03B13/14
, C03B32/02
Fターム (3件):
4G015AA04
, 4G015AB02
, 4G015EA02
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