特許
J-GLOBAL ID:200903053537867770
制御用処理装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
平木 祐輔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-060728
公開番号(公開出願番号):特開平7-271408
出願日: 1994年03月30日
公開日(公表日): 1995年10月20日
要約:
【要約】【目的】 多数の入出力処理を可能とし、しかも、入出力周辺機能を自在かつ広範に利用できるようにするとともに、デバッグ作業を容易とし、また、全体を安価な構成とすることができる、制御用処理装置を提供すること。【構成】 演算処理を行うCPU2と、アナログ信号をディジタル信号に変換するA/D変換器3と、ディジタル信号をアナログ信号に変換するD/A変換器4と、ディジタル信号を入出力するディジタル入出力ポート5と、一定周期で割り込みを要求するタイマ6と、制御プログラムを格納するROM7と、データの書き込み及び読み出し可能な一RAM8と、を有する1チップマイクロコンピュータ1を備えた制御用処理装置において、前記1チップマイクロコンピュータ1は、該1チップマイクロコンピュータ1から入出力される1本のアナログまたはディジタルデータを複数本に拡張する拡張回路10、11、12を具備してなる。
請求項(抜粋):
演算処理を行うCPUと、アナログ信号をディジタル信号に変換するA/D変換器と、ディジタル信号をアナログ信号に変換するD/A変換器と、ディジタル信号を入出力するディジタル入出力ポートと、一定周期で割り込みを要求するタイマと、制御プログラムを格納するROMと、データの書き込み及び読み出し可能なRAMと、を有する1チップマイクロコンピュータを備えた制御用処理装置において、前記1チップマイクロコンピュータは、該1チップマイクロコンピュータから入出力される1本のアナログまたはディジタルデータを複数本に拡張する拡張回路を具備したことを特徴とする制御用処理装置。
IPC (7件):
G05B 15/02
, B60K 41/04
, B60R 16/02
, F02D 45/00 374
, G05B 19/05
, G06F 15/78 510
, G11C 17/00
FI (2件):
G05B 15/02 Z
, G05B 19/05 J
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