特許
J-GLOBAL ID:200903053538288030

ステント

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田澤 博昭 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-145180
公開番号(公開出願番号):特開2002-052086
出願日: 2001年05月15日
公開日(公表日): 2002年02月19日
要約:
【要約】【課題】 端部が角度をもたずに平坦であるらせんステントを提供することを目的とする。【解決手段】 前方開口端部103および後方開口端部105を有し、前方開口端部と後方開口端部との間には長手方向の軸107が延在するある厚みを有し、血管内に挿入するための小さい第一の直径と、血管内で配備するための大きい第二の直径とを有する管状部材110を備え、管状部材は、前方開口端部と後方開口端部に端部のループ131、141を有し、端部のループは、前方開口端部と後方開口端部において、長手方向の軸に実質的に直交する平面内に互いに実質的に整列している。
請求項(抜粋):
患者の血管に挿入するためのステントであって、a)前方開口端部および後方開口端部を有し、上記前方開口端部と上記後方開口端部との間には長手方向の軸が延在するある厚みを有する管状部材であって、上記血管内に挿入するための小さい第一の直径と、上記血管内で配備するための大きい第二の直径とを有する、上記管状部材を備え、b)上記管状部材は、上記前方開口端部と上記後方開口端部との間に延在するらせん状をなすように連続して配置された隣接する複数のフープを含み、上記フープは、複数の長寸のストラットを有し、上記ストラットの各々は一対の端部を有し、上記ストラットの上記端部は、隣接するストラットを接続するループを形成するように形作られ、上記管状部材は、上記前方開口端部と上記後方開口端部に端部のループを有し、上記端部のループは、上記前方開口端部と上記後方開口端部において、上記長手方向の軸に実質的に直交する平面内に互いに実質的に整列していることを特徴とするステント。
IPC (2件):
A61M 29/02 ,  A61B 17/00 320
FI (2件):
A61M 29/02 ,  A61B 17/00 320
Fターム (13件):
4C060DD38 ,  4C060MM25 ,  4C167AA45 ,  4C167AA47 ,  4C167BB02 ,  4C167BB03 ,  4C167BB26 ,  4C167BB40 ,  4C167CC09 ,  4C167DD01 ,  4C167GG22 ,  4C167GG24 ,  4C167HH08
引用特許:
審査官引用 (1件)

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