特許
J-GLOBAL ID:200903053539364830

ディスプレイ装置およびディスプレイの駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 石田 敬 ,  鶴田 準一 ,  土屋 繁 ,  西山 雅也 ,  樋口 外治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-187702
公開番号(公開出願番号):特開2005-024690
出願日: 2003年06月30日
公開日(公表日): 2005年01月27日
要約:
【課題】従来、動画疑似輪郭を低減するディスプレイ装置は、例えば、メインパスからサブパスに切り替えたときの誤差拡散によるノイズが気になったり、階調変換テーブルとしてメモリを使用するためにハード構成が大きくなっていた。【解決手段】発光時間長によって輝度表現を行うと共に、サブフィールド法を用いて階調表示を行うディスプレイ装置であって、入力信号の階調数を圧縮して第1階調数の第1の中間画像信号AAを出力するゲイン制御回路111と、前記第1の中間画像信号を受け取り、該第1の中間画像信号の階調数を再圧縮して第2階調数の第2の中間画像信号BBを出力するサブゲイン制御回路113と、該第2の中間画像信号を受け取り、誤差拡散処理により階調数を疑似的に増加する誤差拡散回路112とを備えるように構成する。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
発光時間長によって輝度表現を行うと共に、サブフィールド法を用いて階調表示を行うディスプレイ装置であって、 入力信号の階調数を圧縮して第1階調数の第1の中間画像信号を出力するゲイン制御回路と、 前記第1の中間画像信号を受け取り、該第1の中間画像信号の階調数を再圧縮して第2階調数の第2の中間画像信号を出力するサブゲイン制御回路と、 該第2の中間画像信号を受け取り、誤差拡散処理により階調数を疑似的に増加する誤差拡散回路とを備えることを特徴とするディスプレイ装置。
IPC (5件):
G09G3/20 ,  G09G3/28 ,  G09G3/288 ,  G09G3/36 ,  H04N5/66
FI (9件):
G09G3/20 641E ,  G09G3/20 641H ,  G09G3/20 641R ,  G09G3/20 660W ,  G09G3/36 ,  H04N5/66 101B ,  G09G3/28 K ,  G09G3/28 B ,  G09G3/28 E
Fターム (35件):
5C006AA01 ,  5C006AA13 ,  5C006AA14 ,  5C006AA17 ,  5C006AB01 ,  5C006AF19 ,  5C006AF44 ,  5C006AF46 ,  5C006AF51 ,  5C006AF53 ,  5C006AF61 ,  5C006AF71 ,  5C006BC16 ,  5C006BF02 ,  5C006BF14 ,  5C006BF24 ,  5C006FA18 ,  5C006FA29 ,  5C006FA56 ,  5C058AA11 ,  5C058BA01 ,  5C058BA07 ,  5C058BA33 ,  5C058BB03 ,  5C058BB25 ,  5C080AA05 ,  5C080BB05 ,  5C080DD05 ,  5C080DD06 ,  5C080EE19 ,  5C080EE29 ,  5C080HH02 ,  5C080HH04 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ05

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