特許
J-GLOBAL ID:200903053539800509

スパ-クプラグ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 碓氷 裕彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-276853
公開番号(公開出願番号):特開平7-130454
出願日: 1993年11月05日
公開日(公表日): 1995年05月19日
要約:
【要約】【目的】 放電電圧が低く、しかも着火性の高いスパ-クプラグを提供することを目的とするものである。【構成】 第1スパ-クギャップ12-1の大きさをg1mm,第2スパ-クギャップ12-2の大きさをg2mm,中心電極5の先端面5aの周囲部5iと前記第2接地電極3-2の先端面3-2aの外側端部3-2bとの最短距離をg3mm、前記中心電極5の先端部5fの径をd1mm,前記中心電極5の本体の径をd2mm、前記中心電極5の該電極5の同軸方向かつ前記第2接地電極3-2の外側への突出長さをhmmとする時、【数1】g3≧1.2・g1【数2】g2≦g3-(d2-d1)/2【数3】g1≦g2≦1.6【数4】0≦h≦2を満足する構成とすることで目的を達成するものである。
請求項(抜粋):
貫通孔を有した絶縁碍子と、前記貫通孔に保持された中心電極と、前記貫通孔に備えられた電圧伝達手段と、前記絶縁碍子を保持するハウジングと、前記ハウジング先端面に付設された湾曲する接地電極と、前記中心電極と前記接地電極とによって形成されるスパ-クギャップから構成され、しかも、前記接地電極が前記中心電極の先端面に対向する第1接地電極及び前記中心電極の側周面に対向する第2接地電極から成り、そして前記中心電極と前記第1接地電極とによって形成される第1スパ-クギャップ及び前記中心電極と前記第2接地電極とによって形成される第2スパ-クギャップを有するとともに、更に前記中心電極の先端部の径が前記中心電極の本体の径よりも小さく、しかも、前記第1スパ-クギャップの大きさをg1mm,前記第2スパ-クギャップの大きさをg2mm,前記中心電極の先端面の周囲部と前記第2接地電極の先端面の外側端部との最短距離をg3mm、前記中心電極の先端部の径をd1mm,前記中心電極の本体の径をd2mm、前記中心電極の該電極の同軸方向かつ前記第2接地電極の外側への突出長さをhmmとするとき、【数1】g3≧1.2・g1【数2】g2≦g3-(d2-d1)/2【数3】g1≦g2≦1.6【数4】0≦h≦2 を満足することを特徴としたスパ-クプラグ。
IPC (3件):
H01T 13/32 ,  H01T 13/20 ,  H01T 13/46
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • スパークプラグ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-129219   出願人:日本特殊陶業株式会社
  • 特公昭52-039142
  • 特公昭52-015740
審査官引用 (3件)
  • スパークプラグ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-129219   出願人:日本特殊陶業株式会社
  • 特公昭52-039142
  • 特公昭52-015740

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