特許
J-GLOBAL ID:200903053540496716

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 新井 一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-088048
公開番号(公開出願番号):特開平6-274010
出願日: 1993年03月23日
公開日(公表日): 1994年09月30日
要約:
【要約】【目的】 帯電器としてローラ状のローラ帯電器を用いると感光体との直径比によっては、同一個所がくり返し接して感光体にピンホールを発生させる。【構成】 感光体5の直径d5 、周速v5 、帯電ローラ24の直径d24、周速v24としたとき、nd24≠d5 v5 とした。又転写ローラ7の直径d7 、周速v7としてmd7 v7 ≠d5 v5 とした。これによって帯電ローラ24及び転写ローラ7は各々周面の一定個所が感光体5の同一個所に作用しなくなるのでピンホールの発生を防止できる。感光体5を介して帯電ローラ24と転写ローラ7の同一個所が一致しないようにすることも転写ムラをなくす効果がある。
請求項(抜粋):
帯電装置により像担持体表面を帯電させ、光像を前記像担持体上に照射することにより静電画像を形成し、前記静電画像を現像装置によって像担持体上に現像し、前記現像画像を転写材上へ転写する転写装置をもつ画像形成装置において、前記帯電装置と転写装置の少くとも一方が像担持体へ接触し回転をする筒状若しくは無端ベルト状の形状をし、その周長と周速の積の整数倍若しくは整数分の1が像担持体の周長と周速の積と等しくないことを特徴とする画像形成装置。
IPC (5件):
G03G 15/02 101 ,  G03G 15/00 101 ,  G03G 15/00 103 ,  G03G 15/16 103 ,  G03G 21/00 118

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