特許
J-GLOBAL ID:200903053547334061

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-217736
公開番号(公開出願番号):特開2003-025628
出願日: 2001年07月18日
公開日(公表日): 2003年01月29日
要約:
【要約】【課題】本発明はレーザを潜像担持体上に走査して画像形成する際の画像形成動作の異常を監視する画像形成装置を提供する。【解決手段】デジタル複写機は、監視タイミングに入ると、異常監視部50が、光検出器26でレーザビームを検出して同期検知信号を取得するためにレーザ光源を強制点灯させる強制点灯信号のタイミングと光検出器26の出力する同期検知信号の出力タイミングを監視して、画像形成動作の異常監視を行っている。したがって、画像形成動作の異常発生時に異常原因を適切に判断することができ、例えば、強制点灯信号と同期検知信号が異常のときには、書込クロックまたは主走査カウンタの異常、同期検知信号のみが異常のときには、ポリゴンモータの回転数異常である等の異常原因を速やかにかつ安価に判断することができる。
請求項(抜粋):
レーザ光源から出射させたレーザビームを潜像担持体の主走査方向で潜像形成領域から外れた位置に配置された同期検知手段に照射し、当該同期検知手段の検出結果に基づいて主走査方向の位置合わせを行いつつ、前記レーザ光源から画像データに基づいて変調されたレーザビームを前記潜像担持体に主走査方向に照射して当該潜像担持体に静電潜像を形成し、当該静電潜像の形成された前記潜像担持体に現像剤を付与して現像して現像剤画像を形成し、当該潜像担持体上の現像剤画像を転写紙に転写して画像形成する画像形成装置において、前記同期検知手段で前記レーザビームを検出して同期検知信号を取得するために前記レーザ光源を強制点灯させる強制点灯信号のタイミングと当該同期検知手段の出力する同期検知信号の出力タイミングを監視して、前記画像形成動作の異常監視を行うことを特徴とする画像形成装置。
IPC (6件):
B41J 2/44 ,  G02B 26/10 ,  G03G 15/04 111 ,  H04N 1/00 106 ,  H04N 1/036 ,  H04N 1/113
FI (6件):
G02B 26/10 A ,  G03G 15/04 111 ,  H04N 1/00 106 C ,  H04N 1/036 Z ,  B41J 3/00 M ,  H04N 1/04 104 A
Fターム (38件):
2C362AA74 ,  2C362BA40 ,  2C362BB29 ,  2C362BB31 ,  2C362BB32 ,  2C362BB33 ,  2C362BB34 ,  2C362DA43 ,  2C362EA04 ,  2C362EA07 ,  2H045CA88 ,  2H045CA98 ,  2H045DA46 ,  2H076AB05 ,  2H076AB12 ,  2H076AB32 ,  2H076AB67 ,  2H076AB85 ,  5C051AA02 ,  5C051CA07 ,  5C051DB08 ,  5C051DB24 ,  5C051DB30 ,  5C051DC03 ,  5C051DE01 ,  5C051FA01 ,  5C062AA02 ,  5C062AA05 ,  5C062AB33 ,  5C062AB47 ,  5C062AC55 ,  5C062AE15 ,  5C072AA03 ,  5C072HA02 ,  5C072HA13 ,  5C072HB13 ,  5C072XA01 ,  5C072XA05

前のページに戻る