特許
J-GLOBAL ID:200903053549841882

データ転送方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-306191
公開番号(公開出願番号):特開平7-162409
出願日: 1993年12月07日
公開日(公表日): 1995年06月23日
要約:
【要約】【目的】 暗号鍵を用いてデータ転送を行うに際し、第3者による不正な復号化を防止すること。【構成】 データ提供者側において復号鍵および該復号鍵による復号化処理を行う復号化モジュールのソースコードを入力し、このソースコードをコンパイルすることによって生成されるオブジェクトコードをデータ提供者側からデータ利用者側に予め送信し、データ利用者側ではオブジェクトコード中に含まれる前記復号鍵および復号化モジュールに基づき、データ提供者側からデータ利用者側に対し前記復号鍵によって暗号化して送信される転送データを復号化して利用する。
請求項(抜粋):
復号鍵をデータ提供者側からデータ利用者側に予め送信し、その後にデータ提供者側からデータ利用者側に対し前記復号鍵によって暗号化して送信される転送データをデータ利用者側で前記復号鍵によって復号化して利用するデータ転送方法において、データ提供者側において復号鍵および該復号鍵による復号化処理を行う復号化モジュールのソースコードを入力し、このソースコードをコンパイルすることによって生成されるオブジェクトコードをデータ提供者側からデータ利用者側に予め送信し、データ利用者側ではオブジェクトコード中に含まれる前記復号鍵および復号化モジュールに基づき、データ提供者側からデータ利用者側に対し前記復号鍵によって暗号化して送信される転送データを復号化して利用することを特徴とするデータ転送方法。
IPC (4件):
H04L 9/00 ,  H04L 9/10 ,  H04L 9/12 ,  G09C 1/00

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