特許
J-GLOBAL ID:200903053550083983
心筋細胞移植実施プロセス
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
▲吉▼川 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-302355
公開番号(公開出願番号):特開2008-126087
出願日: 2007年11月22日
公開日(公表日): 2008年06月05日
要約:
【課題】心筋細胞移植実施プロセスの提供。【解決手段】急性心筋梗塞(AMI)後の、CD34+細胞の心筋再生能の可能性および血液におけるCD34+細胞の採取に基づく心筋細胞移植プロセスであり、梗塞が安定次第G-CSFによりCD34+細胞の動員を開始し、その心臓機能への影響を評価する第1段階と、G-CSFによる動員後に実施される細胞の採取の段階である第2段階と、細胞処理の段階であり、ex-vivoでCD34+細胞を選択し、in vitroで増幅させてCD34+細胞の総数を約20倍増加させる第3段階と、最終的な所定量の自己血漿中で増幅された細胞産物を再懸濁する段階である第4段階と、包装の段階であり、減菌シリンジ中の細胞懸濁液を患者に再注入する第5段階、を実行する。【選択図】なし
請求項(抜粋):
急性心筋梗塞(AMI)後の、CD34+細胞の心筋再生能の可能性および血液におけるCD34+細胞の採取に基づく心筋細胞移植プロセスであり、
梗塞が安定次第G-CSFによりCD34+細胞の動員を開始し、その心臓機能への影響を評価する第1段階と、
G-CSFによる動員後に実施される細胞の採取の段階である第2段階と、
細胞処理の段階であり、ex-vivoでCD34+細胞を選択し、in vitroで増幅させてCD34+細胞の総数を約20倍増加させる第3段階と、
最終的な所定量の自己血漿中で増幅された細胞産物を再懸濁する段階である第4段階と、
包装の段階であり、減菌シリンジ中の細胞懸濁液を患者に再注入する第5段階、
を実行する。
IPC (6件):
A61L 27/00
, A61K 35/14
, A61P 9/10
, A61P 43/00
, A61K 35/34
, A61K 35/54
FI (6件):
A61L27/00 E
, A61K35/14 Z
, A61P9/10
, A61P43/00 107
, A61K35/34
, A61K35/54
Fターム (29件):
4C081AB11
, 4C081AB34
, 4C081BA12
, 4C081BA13
, 4C081CD29
, 4C081CD34
, 4C081DA13
, 4C081DA15
, 4C081EA02
, 4C081EA11
, 4C081EA13
, 4C087AA01
, 4C087AA02
, 4C087AA03
, 4C087AA04
, 4C087BB34
, 4C087BB47
, 4C087BB64
, 4C087CA04
, 4C087DA02
, 4C087DA03
, 4C087DA14
, 4C087DA32
, 4C087MA23
, 4C087MA66
, 4C087NA14
, 4C087ZA36
, 4C087ZB22
, 4C087ZC02
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