特許
J-GLOBAL ID:200903053554162330

コンピュータ表示装置上のテキストに複数の選択を設ける方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 頓宮 孝一 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-188118
公開番号(公開出願番号):特開平5-204572
出願日: 1992年07月15日
公開日(公表日): 1993年08月13日
要約:
【要約】【目的】 スワイプ・アンド・タイプ編集処理を行いながらテキストの複数の選択を可能とすること。【構成】 編集処理を行なうためにテキストの部分が選択される。テキストを選択したとき、それを所望の強調39によって示す。次に、カーソル35を通常のものから第2のカーソル37に変える。第2のカーソル37は、以後のタイプ入力が選択されたテキスト上でスワイプ・アンド・タイプ処理を活性化させることを示す。第2のカーソル37を移動させると、元のカーソル35に戻る。カーソル35によってテキストの別の部分を選択することができ、カーソル35は再び第2のカーソル37になる。テキストの複数の選択に対し、複数の機能が同時に行われる。タイプ処理は挿入モード及び置換モードをサポートする。
請求項(抜粋):
データ処理システムにおいてテキストに複数の選択を設ける方法であって、(a)オペレータとインターフェースするためのインターフェース手段上に、テキストと、前記データ処理システムへ入力されるテキストをどこに挿入するかを示す第1のカーソルとを表示するステップと、(b)前記オペレータからの、前記インターフェース手段上のテキストの部分を選択する選択入力を検出するステップと、(c)テキストの前記の選択された部分を所望の強調で前記インターフェース手段上に表示するステップと、(d)前記第1のカーソルを、前記データ処理システムに入力された前記テキストがテキストの前記選択された部分に対するスワイプ・アンド・タイプ処理を完了することを前記オペレータに示す第2のカーソルに変え、該第2のカーソルを前記インタフェース手段上でテキストの前記選択された部分に表示するステップとを含む方法。
IPC (3件):
G06F 3/14 310 ,  G06F 15/20 554 ,  G06F 15/20 564

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