特許
J-GLOBAL ID:200903053554212486

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-063375
公開番号(公開出願番号):特開2009-213793
出願日: 2008年03月12日
公開日(公表日): 2009年09月24日
要約:
【課題】大当たりにより獲得可能な出玉量が異なる大当たり遊技を複数搭載した遊技機を使用して、遊技者の期待感を低減させることなく、継続遊技の許否を実行して、単調な景品玉交換だけのラッキーナンバー運営に陥らせることなく、興趣の増大に寄与することのできる遊技機の提供を目的とする。【解決手段】パチンコ機における2R当り(突然時短当り又は突然確変当り)のときは、カウント処理が行われ、2R当り回数カウンタの累積値が更新される(ステップS30)。累積値が2になったとき、つまり2回連続2R当りが続いたときはLN抽選高確状態のフラグがセットされる。3回連続2R当りが続いたときはスーパーLTフラグがセットされる(ステップS31、S32)。【選択図】図9
請求項(抜粋):
遊技媒体を使用して行う遊技において、所定の抽選契機が発生したとき抽選を行い、その抽選結果に応じて、変動表示部に図柄表示態様を表示する図柄変動表示制御手段を有し、その抽選の結果、特別遊技に当選した場合には、特定の図柄表示態様を表示可能にして、遊技者にとって有利となる特別遊技状態と、前記特別遊技より遊技媒体の獲得量が少ない特定遊技を生起させる遊技機において、 前記特別遊技の生起に伴って、遊技者が引き続き遊技を継続することを許可するか否かを所定の許可確率で決定して報知する継続遊技許否報知手段と、 1回の前記特別遊技が終了した後に行われた遊技において、1回又は2回以上の前記特定遊技の当選を生じたことを条件に、前記許可確率を向上させる許可確率向上手段とを有し、 前記許可確率の向上状態は、所定の遊技条件の成立まで維持され、かつその向上状態の間の遊技において、前記継続遊技許否報知手段により、その向上された許可確率に基づき継続遊技の許否を決定することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 315A
Fターム (1件):
2C088CA35
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-306001   出願人:株式会社三共

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