特許
J-GLOBAL ID:200903053555501627

避雷器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 富士弥 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-163307
公開番号(公開出願番号):特開2000-353603
出願日: 1999年06月10日
公開日(公表日): 2000年12月19日
要約:
【要約】【課題】 酸化亜鉛素子の分担電圧を均一化する。【解決手段】 碍管9の内部に酸化亜鉛素子10を積層して収容するとともにシールドリング11を設け、分担電圧の不平等率が1.2以上及びその周辺の酸化亜鉛素子10として、BC間のものを、単位長さ当りの動作開始電圧の高いV2のものを用いる。
請求項(抜粋):
絶縁容器の内部に酸化亜鉛素子を積層して収容し、絶縁容器にシールドリングを設けた避雷器において、前記酸化亜鉛素子のうち、許容不平等率を超えるものを、単位長さ当りの動作開始電圧が他の酸化亜鉛素子よりも高いものに入れ替えたことを特徴とする避雷器。
IPC (3件):
H01C 7/12 ,  H01T 1/16 ,  H01T 4/20
FI (3件):
H01C 7/12 ,  H01T 1/16 K ,  H01T 4/20 E
Fターム (4件):
5E034EA07 ,  5E034EB09 ,  5E034EC01 ,  5E034ED08

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