特許
J-GLOBAL ID:200903053555841606
折り畳み農作業機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
樺澤 襄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-156921
公開番号(公開出願番号):特開2001-352807
出願日: 2000年02月23日
公開日(公表日): 2001年12月25日
要約:
【要約】【課題】 所望の作業幅で砕土することができる折り畳み農作業機を提供する。【解決手段】 折り畳み農作業機1は、作業機本体2と、この作業機本体2の両端部にそれぞれ折り畳み可能に設けた延長作業機体4,4と、砕土ロータリー3と、延長砕土ロータリー5とを備える。延長砕土ロータリー5は砕土ロータリー3の回転で回転する。砕土ロータリー3と両延長砕土ロータリー5とで砕土する状態と、砕土ロータリー3といずれか一方の延長砕土ロータリー5とで砕土する状態と、砕土ロータリー3のみで砕土する状態とに切り換えることができる。
請求項(抜粋):
作業機本体と、この作業機本体に回転駆動可能に設けられた砕土ロータリーと、前記作業機本体の両端部にそれぞれ折り畳み可能に設けられた延長作業機体と、これら両延長作業機体のそれぞれに回転可能に設けられ前記砕土ロータリーの作業幅を延長する延長砕土ロータリーとを具備し、前記砕土ロータリーの作業幅を延長した状態でこの砕土ロータリーの回転により前記延長砕土ロータリーが回転する構成とされ、前記砕土ロータリーと前記両延長作業機体のそれぞれに設けられた前記延長砕土ロータリーとで砕土する状態と、前記両延長作業機体の一方が折り畳まれ、前記砕土ロータリーと前記両延長作業機体の他方に設けられた前記延長砕土ロータリーとで砕土する状態と、前記両延長作業機体の両方が折り畳まれ、前記砕土ロータリーのみで砕土する状態とに切り換え可能となっていることを特徴とする折り畳み農作業機。
IPC (3件):
A01B 73/04
, A01B 33/02
, A01B 35/04
FI (3件):
A01B 73/04
, A01B 33/02 Z
, A01B 35/04 C
Fターム (18件):
2B033AA02
, 2B033AB01
, 2B033AB12
, 2B033AC04
, 2B033BA18
, 2B033DA01
, 2B034AA03
, 2B034BA06
, 2B034BB02
, 2B034BC06
, 2B034EA02
, 2B034EB15
, 2B034EB32
, 2B041AA06
, 2B041AB05
, 2B041AC03
, 2B041BA09
, 2B041CA03
引用特許:
審査官引用 (4件)
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砕土作業機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-196597
出願人:スター農機株式会社
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折り畳み農作業機の駆動方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-113054
出願人:小橋工業株式会社
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農作業機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-005204
出願人:スター農機株式会社
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