特許

J-GLOBAL ID：200903053556006581

折り畳み式連続帳票

発明者： 岡部 秀造
出願人/特許権者： 小林記録紙株式会社
代理人 (1件)： 和田 成則
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-158990
公開番号（公開出願番号）：特開平8-025851
出願日： 1994年07月11日
公開日（公表日）： 1996年01月30日
要約：

【要約】【目的】 経本状に折り畳み保管される折り畳み式連続帳票において、折り畳み積み上げ保管した際のU字堆積量を抑えることにより、ジャム発生等のトラブルを未然に防止することを目的とする。【構成】 連続用紙の幅方向に沿って、カット部21とタイ部22とを交互に配置した折りミシン目20を形成し、この折りミシン目20を折り返し部12として、経本状に折り畳み保管される折り畳み式連続帳票10において、任意の折り返し部12におけるタイ部22の上下側に折りミシン目20のカット部21が位置するように、ミシン目をずらすことにより、折り返し部12におけるかさばりをなくし、U字堆積量を最小限に食い止め、ジャム発生等のトラブルを未然に防止する。

請求項（抜粋）：

連続用紙の幅方向に沿って、カット部とタイ部とが交互に配置された折りミシン目が形成され、この折りミシン目を折り返し部として、経本状に折り畳み保管される折り畳み式連続帳票において、前記折り返し部を基に帳票を折り畳み保管した際、任意の折り返し部における折りミシン目のタイ部の上下側に折りミシン目のカット部が位置するように、折りミンシ目をずらせて設定したことを特徴とする折り畳み式連続帳票。