特許
J-GLOBAL ID:200903053556559424
情報処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
平木 道人 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-129793
公開番号(公開出願番号):特開平5-303540
出願日: 1992年04月24日
公開日(公表日): 1993年11月16日
要約:
【要約】【目的】 親基板に対する子基板の実装有無を少ない信号線を用いて判断できるようにする。【構成】 親基板1および子基板2にUART4,12を設け、各基板のROM9,14には子基板の種類を示す識別情報を設定しておく。この識別情報を認識コマンドとして親基板1から送出する。認識コマンドを受信した子基板2は自己の種類を示す識別情報を親基板に返す。親基板1では、送出したに認識コマンドと受信した識別情報との一致をチェックし、子基板の実装有無を検知する。なお、子基板2において認識コマンドと自己の識別情報を比較し、両者が一致した場合のみ、自己の識別情報を送出するようにすることもできる。上記識別情報の伝送はシリアルで行えるので、信号線の数を少なくできる。
請求項(抜粋):
スロットを介して親基板および子基板が接続される情報処理装置において、子基板の種類を示す認識コマンドを子基板に送出する手段と、前記認識コマンドに応答して子基板から送出される識別子を検出して子基板の実装有無を判断する手段とを親基板側に設け、子基板側には、親基板から送出された認識コマンドを検出して自己の識別子を親基板に送出する手段を設けると共に、前記認識コマンドおよび識別子の送受信のためのシリアルインタフェースを親基板および子基板の双方に設けたことを特徴とする情報処理装置。
IPC (4件):
G06F 13/14 330
, G06F 3/00
, G06F 11/30 305
, G06F 13/42 310
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