特許
J-GLOBAL ID:200903053557498194

監視装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 猪股 祥晃 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-354145
公開番号(公開出願番号):特開2000-184590
出願日: 1998年12月14日
公開日(公表日): 2000年06月30日
要約:
【要約】【課題】急増した電力使用状況でも的確な監視を行い、電力制限制御を実行する際は、一定以上の空調環境を保って制御する監視装置を提供すること。【解決手段】監視装置は、電力使用状況及び各設備機器の運転状態などを入力する入力手段と、入力した電力使用状況から電力デマンド監視終了時点での予測使用電力を演算する予測演算手段と、予測使用電力がデマンド契約警報値を超過していないか否かを判定する予測使用電力超過判定手段と、予測使用電力がデマンド契約警報値を超過した場合に使用電力を制限する制御量演算手段と、監視員に超過の旨を通知する警報ガイダンス手段と、使用電力を制限するために、その制御対象機器の選択条件に季節要素を取り入れた制御出力手段とを備えているので、制御対象機器の選定時に、夏季は自動的に空調機が選定されるため、監視員の制御対象機器の見直し作業が削減できる。
請求項(抜粋):
使用電力を電力デマンド契約以内になるように監視する監視装置において、電力使用状況及び各設備機器の運転状態などを入力する入力手段と、入力した電力使用状況から電力デマンド監視終了時点での予測使用電力を演算する予測演算手段と、予測使用電力がデマンド契約警報値を超過していないか否かを判定する予測使用電力超過判定手段と、予測使用電力がデマンド契約警報値を超過した場合に使用電力を制限するための制御量を演算する制御量演算手段と、監視員に対して超過の旨を通知する警報ガイダンス手段と、使用電力を制限するために実際に制御量分の制御を行う際、その制御対象機器の選択条件に季節要素を取り入れた制御出力手段とを備えたことを特徴とする監視装置。
IPC (3件):
H02J 3/00 ,  G01R 11/66 ,  G01R 21/00
FI (3件):
H02J 3/00 B ,  G01R 11/66 Z ,  G01R 21/00 P
Fターム (5件):
5G066KA12 ,  5G066KB02 ,  5G066KB07 ,  5G066KD01 ,  5G066KD10

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