特許
J-GLOBAL ID:200903053557675002
動画像符号化装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-245530
公開番号(公開出願番号):特開平7-107483
出願日: 1993年09月30日
公開日(公表日): 1995年04月21日
要約:
【要約】【目的】シーンチェンジによってフレーム間の相関が低いために生じるイントラ符号化領域でのセルロスの発生確率を低減して、セルロスに対して速やかに誤りから回復できる動画像符号化装置を提供する【構成】入力動画像信号をフレーム内符号化する符号化モードとフレーム間符号化する符号化モードを有する符号化部12と、符号化モードを選択するモード選択回路24と、符号化モードの選択状態に基づいて入力動画像信号のシーンチェンジを判定するシーンチェンジ判定回路25とを有し、モード選択回路24は入力動画像信号の画面内に周期的にフレーム内符号化領域を設定してその領域を画面毎に移動させるリフレッシュ動作を行い、シーンチェンジ判定回路25によってシーンチェンジが判定されたとき該リフレッシュ動作の周期を変更する機能を有する。
請求項(抜粋):
入力動画像信号をイントラ符号化する符号化モードとインター符号化する符号化モードを有する符号化手段と、この符号化手段の符号化モードを選択するモード選択手段と、このモード選択手段によるモード選択状態に基づいて前記入力動画像信号のシーンチェンジを判定するシーンチェンジ判定手段とを備え、前記モード選択手段は、前記入力動画像信号の画面内に周期的にイントラ符号化領域を設定して該イントラ符号化領域を画面毎に移動させるリフレッシュ動作を行い、前記シーンチェンジ判定手段によってシーンチェンジが判定されたとき該リフレッシュ動作の周期を変更することを特徴とする動画像符号化装置。
引用特許:
審査官引用 (7件)
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特開平3-190482
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特開平3-101490
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特開平2-266783
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動画像信号符号化制御方式及びその装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-322643
出願人:キヤノン株式会社
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特開平3-139083
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特開昭61-131986
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特開昭64-027379
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