特許
J-GLOBAL ID:200903053557837193
燃料改質装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
後藤 政喜 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-276342
公開番号(公開出願番号):特開2002-087802
出願日: 2000年09月12日
公開日(公表日): 2002年03月27日
要約:
【要約】【課題】 燃料改質装置において、一酸化炭素除去装置の触媒層の活性温度に達するまでの時間を短縮する。【解決手段】 燃料改質装置は水素を含む改質ガスを生成する改質器(1)と、改質ガスに含まれる一酸化炭素を除去する触媒層を備えた一酸化炭素除去装置(3)と、一酸化炭素除去装置(3)に高温ガスを供給する手段(4)と、一酸化炭素除去装置に酸化剤を供給する手段(7)と、を備える。一酸化炭素除去装置(3)の触媒層の温度が所定温度以下の場合に、改質ガスと高温ガスと酸化剤を混合した混合ガスを一酸化炭素除去装置(3)に供給するので、一酸化炭素除去装置(3)の触媒層の活性温度に達するまでの時間を短縮することができる。
請求項(抜粋):
水素を含む改質ガスを生成する改質器と、改質ガスに含まれる一酸化炭素を除去する触媒層を備えた一酸化炭素除去装置とを備えた燃料改質装置において、前記一酸化炭素除去装置に高温ガスを供給する手段と、前記一酸化炭素除去装置に酸化剤を供給する手段とを備え、前記一酸化炭素除去装置の触媒層の温度が所定温度以下の場合に、改質ガスと高温ガスと酸化剤を混合した混合ガスを一酸化炭素除去装置に供給する、ことを特徴とする燃料改質装置。
IPC (5件):
C01B 3/32
, C01B 3/38
, C10K 1/28
, H01M 8/04
, H01M 8/06
FI (6件):
C01B 3/32 A
, C01B 3/38
, C10K 1/28
, H01M 8/04 X
, H01M 8/04 G
, H01M 8/06 G
Fターム (26件):
4G040EA02
, 4G040EA03
, 4G040EA06
, 4G040EA07
, 4G040EB31
, 4G040EB41
, 4G040EB43
, 4G040EB44
, 4G140EA02
, 4G140EA03
, 4G140EA06
, 4G140EA07
, 4G140EB31
, 4G140EB41
, 4G140EB43
, 4G140EB44
, 4H060AA02
, 4H060BB11
, 4H060CC13
, 4H060FF02
, 4H060GG02
, 5H027AA02
, 5H027BA09
, 5H027BA17
, 5H027KK41
, 5H027MM12
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
一酸化炭素除去装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-288612
出願人:株式会社エクォス・リサーチ, アイシン・エィ・ダブリュ株式会社
-
燃料改質装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-287187
出願人:株式会社エクォス・リサーチ
-
燃料電池発電装置とその起動方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-109790
出願人:株式会社東芝
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