特許
J-GLOBAL ID:200903053561458822
リチウム二次電池
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 勝男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-291043
公開番号(公開出願番号):特開2003-100284
出願日: 2001年09月25日
公開日(公表日): 2003年04月04日
要約:
【要約】【課題】リチウムの吸蔵・放出に伴い負極材料に膨張・収縮が起こり、応力歪が生じて微細化が進むことにより、導電材との密着性が低下し、サイクル劣化が起こる。【解決手段】炭素材料は例えば活性炭10には複数の孔例えば1,2,3を形成しており、この活性炭10の表面及び孔内にケイ素粒子4を加水分解により付着し、リチウムイオンの吸蔵・放出に伴いケイ素化合物が膨張・収縮にしても、ケイ素化合物4が活性炭10の表面及び細孔内に密着しているので、放電容量特性を一定値に維持するサイクル特性を良くすることができる。
請求項(抜粋):
リチウム複合酸化物を含有する正極と、リチウムイオンを吸蔵・放出する負極と、前記正極と負極との間に介在させた電解液とを備えたリチウム二次電池において、前記負極に多孔質炭素を使用し、前記多孔質炭素の表面及び孔内に前記リチウムイオンを吸蔵・放出する無機化合物(但し炭素を省く)を付着させることを特徴とするリチウム二次電池。
IPC (3件):
H01M 4/02
, H01M 4/58
, H01M 10/40
FI (3件):
H01M 4/02 D
, H01M 4/58
, H01M 10/40 Z
Fターム (27件):
5H029AJ05
, 5H029AK03
, 5H029AL01
, 5H029AL02
, 5H029AL03
, 5H029AL06
, 5H029AL08
, 5H029AM03
, 5H029AM05
, 5H029AM07
, 5H029BJ02
, 5H029BJ14
, 5H029CJ22
, 5H029HJ05
, 5H050AA07
, 5H050BA17
, 5H050CA08
, 5H050CA09
, 5H050CB01
, 5H050CB02
, 5H050CB03
, 5H050CB07
, 5H050CB09
, 5H050DA19
, 5H050FA05
, 5H050GA22
, 5H050HA05
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