特許
J-GLOBAL ID:200903053564379923

セラミック接合装置及びこれを用いたセラミック接合体の製造方法。

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-364773
公開番号(公開出願番号):特開2003-165779
出願日: 2001年11月29日
公開日(公表日): 2003年06月10日
要約:
【要約】【課題】板状セラミック焼結体に外形の小さな他のセラミック焼結体又は金属を接合するにあたり、板状セラミック焼結体を変形させないように接合することが可能なセラミック接合装置とこれを用いたセラミック接合体の製造方法を提供する。【解決手段】炉体2内に備える台座5上に板状セラミック焼結体51を載せるとともに、さらに外形の小さな他のセラミック焼結体又は金属を載せ、加圧用治具18を介して加圧軸10により板状セラミック焼結体51と他のセラミック焼結体又は金属との接合部に荷重を加えるとともに、重し21によって接合領域を除く板状セラミック焼結体51の露出面に荷重を加え、かつ両者の荷重を調整した状態で加熱して両者を接合し、セラミック接合体を製作する。
請求項(抜粋):
板状セラミック焼結体と、該板状セラミック焼結体より小さな外形を有するセラミック焼結体又は金属とからなる被接合物を載せる台座を備えた炉体と、上記板状セラミック焼結体上に載せたセラミック焼結体又は金属との接合面に荷重を加える加圧軸と、該加圧軸によって上記板状セラミック焼結体上に載せたセラミック焼結体又は金属を押圧する加圧用治具と、上記加圧軸を駆動させる加圧機構と、上記セラミック焼結体又は金属との接合領域を除く上記板状セラミック焼結体の露出面に荷重を加える重しとを有することを特徴とするセラミック接合装置。
IPC (3件):
C04B 37/00 ,  B23K 20/00 ,  B23K 20/00 310
FI (3件):
C04B 37/00 Z ,  B23K 20/00 A ,  B23K 20/00 310 P
Fターム (21件):
4E067AA01 ,  4E067AA18 ,  4E067AA26 ,  4E067BA01 ,  4E067CA02 ,  4E067DA17 ,  4E067DB01 ,  4E067DC02 ,  4E067DC03 ,  4E067DC05 ,  4G026BA16 ,  4G026BB16 ,  4G026BF03 ,  4G026BF06 ,  4G026BF44 ,  4G026BG04 ,  4G026BG05 ,  4G026BG06 ,  4G026BG22 ,  4G026BG27 ,  4G026BH06

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