特許
J-GLOBAL ID:200903053565724420
超広帯域レーダの運動センサ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
中村 稔
, 大塚 文昭
, 宍戸 嘉一
, 今城 俊夫
, 小川 信夫
, 村社 厚夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-172294
公開番号(公開出願番号):特開2004-004100
出願日: 2003年06月17日
公開日(公表日): 2004年01月08日
要約:
【課題】超広帯域レーダを用いて物体の運動を検出する。【解決手段】運動センサは、超広帯域(UWB)レーダをベースとする。UWBレーダのレンジは、パルス/エコーインターバルにより決定される。運動検出のために、センサ(40)は、固定レンジにおいてスタートしそしてそのレンジにおける平均レーダ反射度の変化を感知することによって動作する。サンプリングゲート(図4)は、送信パルスの放射後に固定の遅延で開放される。それにより得られるサンプリングゲート出力は、繰り返しパルスに対して平均化される。平均化されたサンプリングゲート出力の変化が、特定レンジにおけるレーダ反射度の変化、ひいては、運動を表す。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
超広帯域(UWB)レーダパルスを送信し、固定レンジからの反射パルスを検出し、繰り返しパルスに対し検出パルスを平均化し、そして平均値の変化を測定する、という段階を備えたことを特徴とする方法。
IPC (3件):
G01S13/32
, G01S7/292
, G01S13/93
FI (3件):
G01S13/32
, G01S7/292 B
, G01S13/93 Z
Fターム (12件):
5J070AB01
, 5J070AB14
, 5J070AC02
, 5J070AC06
, 5J070AD02
, 5J070AH02
, 5J070AH39
, 5J070AH40
, 5J070AK13
, 5J070AK24
, 5J070AK30
, 5J070AK31
引用特許:
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